YouTubeを更新しました ~なぜあの人は、動いていないのに契約が入るのか~
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今日のテーマは、皆さんの求めている「待つ営業」についてです。分かっているようで、分かっていないこと、具体的に解説していきますね。
待っているだけでは何も起こらない
このテーマは何度も書いています。未だに、待っていることが、“しつこくない営業”であると思い込み、自分は待っているんだ!と頑なな人がいます。これは、苦しい営業からの現実逃避です。普通に考えても、何もしないで契約が入るわけがありません。ただ待っていることが美徳と思っている人、実は、何もしていない言い訳になっていませんか?
それでは、待っていても契約が入る人がしていることを見ていきましょう。
なぜあの人は、動いていないのに契約が入るのか
動いていないのに、契約が入るわけもなく、その人がしていることは、攻めの営業です。1年後の見込み(遠い見込み)を一人でも多く作る作業をしています。
“保険に入ってくださーい!”なんていう営業はしていません。まずは、人との面談ですよね。保険以外の話ができる人をどんどん増やしていくこと。
私がどうして“1年後の見込み”と言うフレーズを使うかというと、売り込みにならないからです。結果、“1年後でいいんだ~”と安心していまい、何もやらない人がけっこう多いことに気づき、今回の動画のテーマにしてみました。何もやらなければ1年後にも何も起こりません。
この、コツコツ1年後の見込みづくりをしていくことで、契約がとれ、それでも1年後の見込みをつくる作業をしてください。そうすることで、契約が入りながら、新たな見込みができるというサイクルができてきます。
保険に入ってくださーい!的な営業が一番しんどい
朝礼で追い込まれると、ついついやってしまうのがコレ。お願いします!が通じる時代は終わってしまったようです。昔はありましたけどね、根性論が正当化されたことが。
営業こそ、コツコツ種まき作業が大事だと、私は思っています。もちろん、本気度、一生懸命さ、謙虚さは大事です。コツコツ作業をしていくことで相手に伝わります。
「待つ営業」を確立させるためにやるべきこと、見えてきましたか?ここで言う、攻めの営業とは、コツコツ種まき作業である1年後の見込みづくりです。それほど難しいことではありません。明日から始めてみてくださいね。
写真をどうしようと思っていたら、Facebookで2年前の今日ということで、この写真が流れてきました。早く、このくらい髪の毛が伸びないかな~と思ってしまいます。この頃はまだ病気ではありませんでした。いや、もう病気でしたね。まだ告知されていない頃です。
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