ファーストアプローチから次に進まないのは何が悪い?

みなさんお疲れ様です。
迷える生命保険営業の強いミカタ
下澤純子です。

ここ数日少し涼しい?
多少は楽ですが蒸し暑いですよね。
もうすぐお盆休みです。

楽しい休みを迎えられるよう、
今を頑張りましょう。

まずは、今の季節にピッタリのお花から
↓ ↓ ↓

さて本題です。

ファーストアプローチから先に進めない!
という相談が増えています。

国内生保で言えば、
アンケートがもらえたけど、
提案ができない。

外資系生保や
損保系生保で言えば、
最初にお話した時から次に進めない。

こんな感じでしょうか。

 

ファーストアプローチは提案よりも大事

  • 結論から言えば、
    アンケートをもらえた時、
    契約がもらえる!と
    ぬか喜びをしたのはあなただけで
    アンケートに協力した方は、
    あなたとこれ以上話したいとは
    思っていない。
  • 初めてこの人と話して、
    悪い印象があるわけではないけど
    これ以上話したいと思わない。

残念ですが、相手はこう思っている可能性が高いです。

 

それならファーストアプローチで何を話すの?

もう少しこの人の話を聞きたい。
もう少しこの人と話していたい。

そう思われないと、
次には進めません。

アンケートの数分でこれができますか?
できる人はきっと、
提案まで進めていますよね。

最初に話した時に
「次回、情報交換させてください!」
に集中してしまっても、
相手は、
「何の情報?今話せよ!」
ぐらいに思っているかもしれません。

そうですね。
私なら、保険の話はせずに、
相手の情報を知ろうとするかな。
だからって質問攻めにするわけではなく
相手に話してもらうために
まず、自分の情報を開示するかな。

その人の悩みを保険で解決してあげるのが『保険』でしたよね。

 

ファーストアプローチで終わった人たちがいるなら

もし、上記の私のやり方でも
できなかった場合は、
その人たちを1年後の見込みとして
育てていきましょう。

月に1度、必ず会うようにしてください。
その手段は、
定期的な情報発信でも
ついでの5分計画でもいいです。

※ついでの5分計画とは、その日のアポイントの後に、あえて寄るところを1件決めてから出かける!でしたよね。

それか、セカンドアプローチとして、ファーストアプローチの機会をもう一度つくるのもアリです。その際に保険の提案をしたらアウト。

相手の情報が分かったのなら
思い切って

「保険の話を聞いてください」

と言ってみてください。
「設計書は出しません」
と約束するのもいいかもしれません。

そのセカンドアプローチのアポイントを断られたら気まずい!とあなたが思っているということは、相手も、断ったら気まずくなると思っています。

もし、セカンドアプローチのアポイントを断られたら、やはり1年後の見込みとして育てていけばいいのです。

「保険の話を聞いてください」

と切り出すのが早いかどうかを知っているのは、上司ではなくあなたです。

あなたの選択が正しいのです。

冷静に、相手を見てくださいね。

 

8年前の講座が復活!

いよいよ今週末、20日㈯10時~スタートです。

実はこの内容の講座を2016年にやっていました。

~一生の財産になる、あなただけのオリジナルコンテンツをつくるための3日間集中講座~

という講座なのですが、3日間集中して10万円(税別)とかなり安価で提供していたこともあり、大人気講座となりました。

この講座を復活することになりました。

保険営業向けにつくりましたが、起業したい人、セミナー講師デビューしたい人にもピッタリの内容になっています。

8年前と同じ金額で開催します。

7月20日㈯10時~17時
8月4日㈰10時~17時
8月12日㈪13時~17時

に決定しました。

ぜひご利用くださいね。

本.jpg

過去にこのような本も書いているのですが、まさにこの内容になります。

詳細、お申込みは
↓ ↓ ↓

一生の財産になる、あなただけのオリジナルコンテンツをつくるための3日間集中講座

 

受講ご希望の方で、がんの経験者の方は3万円引きとさせていただきます(分割希望の方はご相談ください)
がんを経験したことにより、働き方を変えたい!セミナー講師デビューしたい!そんな人にもピッタリです。
がん経験者の方の詳細、お申込みは
↓ ↓ ↓

がんの経験者向け ~一生の財産になる、あなただけのオリジナルコンテンツをつくるための3日間集中講座

 

それでは、今日もお疲れ様でした。

しっかり食べて、しっかり休みましょう。