お客様になろうとしている相手が、あなたにとって「嫌な相手」の場合、どうしますか?
保険営業さんに関わらず、このお客様、相手にしていいのだろうか、そう思うことはありますよね。
営業成績も大事、収入も大事、すごく気持ちは分かります。
難しい問題なのかもしれません。
結論から言うと、お客様にしない方がいいです。
とくに保険営業の場合、このようなお客様は解約に繋がりやすいからです。
そのお客様も、あなたを尊敬とか、共感という目では見ていません。
困るお客様のタイプ
保険の場合の困るお客様のタイプを書いてみますね。
①「入ってやる!」という態度の人
嫌ですよね。
本当に困ります。「入ってやる!」なので、当然ながら上から目線。こちらのペースではすすみません。
私の失敗事例でもありますが、主婦の方に、契約をいただいてからお宅に呼ばれ、
生協で届いたレモンが腐っているというクレームの電話をかけさせられました。
また同じお客様ですが、銀座で豪華ランチをごちそうさせられました。
そんなにお給料もらっていないですよね。
②物品の販売をしている人の交換条件
ヒーターを買ってしまい、それなのに保険の契約に至らなかったということもありました。
契約してやる、という態度に弱い保険屋さんは要注意です。
③ネットワークビジネスをしている人
ネットワークビジネスが悪いとは思いません。
でも、保険営業にとって、ネットワークビジネスをすることはNGです。
病気の人を相手にしているんだからできるでしょ!よく言われましたね。
基本副業は禁止です。代理店の人も、ネットワークビジネスは、さらにイメージを悪くしてしまいます。
なにより、ネットワークの商品と保険商品の駆け引きは嫌ですね。
とんでもないことです。
④宗教の勧誘をしてくる人
私も何回あったことでしょうか。
まとめると、「困るお客様」=「駆引きのある人」でしょうか。
困るお客様を寄せ付けないために
私も年月はかかりました。
頭を下げる立場にならないことです。
相手は、お客様ではあるけれど、感謝される立場になることが大切です。感謝される立場、というのは、相手の商品を購入するのではなく、最初から先生の立場になる、ということです。
最初から先生の立場になるためには、相手のためになる情報を定期的に発信することです。決して、上から横柄に、ということではありません。
その情報発信により、お客様の方から「詳しく教えてください」と言っていただけることを目指してください。
数字が欲しくても、淡々と。ガツガツは相手に伝わり、その結果、利用される立場になってしまいます。
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