保険の契約をいただく際に、背中を押すことと、押し売り営業をすることは、大きく違います

保険営業のみなさん、背中を押すということと、保険の押し売りをすること、同じだと思っていませんか?

 

都合のいい勘違い

保険の話を聴いていただいたのに、なぜか契約にならない。もちろん、保険の話を聴いた上で断る方もいらっしゃいます。それは相手の自由です。問題なのは、あやふやな状態がずっと続いてしまうこと。

「押し売りはしたくないんです」「私は待つ営業がしたいんです」という保険営業さんが多いのですが、しかりしたクロージングや、背中を押すことができない言い訳に聞こえてしまうことがあります。

 

相手が迷うのは当然

保険は、保険業以外の人にとっては難しいです。理解したつもりでも、残念ながら一周間で忘れてしまいます。「これとこれ、どちらにしますか?」となってしまうと、どちらが自分にとって正解なのか分からなくなってしまうものです。そのときに、みなさんの一言が『ほしい!』と思っている場合も多いこと、気づいてくださいね。

 

例えば、洋服屋さんで

しつこい店員さんはイヤだけど、すごくアドバイスが欲しいときってありませんか?
動画でも話しましたが、私の体験談です。

クリスマス用の洋服を選んでいました。気に入ってしまったワンピースがあったんです。
「試着してください」と言ってくれたので、着てみると・・・。似合ってない・・・・。ガックシ。

そんなとき、店員さんが色違いのものを持ってきてくれました。「お客さんにはこちらの色の方が似合いますね」と言ってくれました。似合う・・・・。そう感じ、私は、好きな色よりも、似合うとアドバイスいただいたものを買いました。

そのワンピース、年月が経っても大満足。人からほめられることも多くありました。

私もプロからのアドバイスがいただけて、安心しました。

まれに、試着をしても「どうしますか!」的な店員さんもいますよね。背中を押せない保険営業さんは、その人と同じです。

 

なぜ、背中を押すことが必要なのか

人は、プロからのアドバイスがほしいからです。

背中を押すことで、相手に安心を与えることができます。

だから、押し売り営業とは大きく違うのです。

 

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