ちょっとした気遣いを言葉に出してみませんか?

これこそ、人の本性が相手に伝わる瞬間です。

本性が分かります、なんて怖いこと書いてみましたが、どういうことなのかを説明しますね。

ファミレスでの出来事です。
サラダを分けるための取り皿が欲しくて、次の料理を運んできてくれた従業員の女性に言ってみました。

「取り皿をいただけませんか?」
『お皿はドリンクバーに置いてあります』
その後に
『お持ちしましょうか?』
と笑顔で持ってきてくれました。

『お皿はドリンクバーに置いてあります』と、私に教えてくれなければ、次回来店した時にも私は知らないままです。きちんと教えてくれた上で、持ってきてくれる。これは彼女の気遣いでしょう。

※この店では他にも感動する接客がありましたので、またの機会に書きますね

このことを保険の仕事で例えてみました。

孤児契約で、個人年金のみにご加入のお客様から電話がありました。
「がんになってしまったんです。莫大な治療費がかかります。長年、個人年金に入っている情けで、どうか保険に加入させてください」

『がんの人は保険に加入できません。いい加減にしてください』ガチャン!!

これ、実話なんです。電話を受けたのは私。新人だった私は、このような孤児契約者からの電話を受け、どうしていいのか分からず、当時の上司に電話を繋いだんです。

けっこう冷たかった!未だに鮮明に覚えているほど私の中に残る出来事でした。

みなさんならどうしますか?

加入できないものを加入できるとは言えません。
でも、もう少し、私たちにできることはありませんか?

年金の情報を調べて解約返戻金を教え、治療費の一部に充当する方法もあるとか、部位や治療期間を聞き、調べた上で、再発のない〇年後であれば可能性が出てくるなど、プラスになる情報を伝えるのです。

だって、がんになることに理由がないのですから。

これこそが気遣いだと思います。
保険営業にムダな動きなんてありません。
病気の人は、保険の必要性を一番感じています。

目先の数字だけではなく、大きな視界ですすめる人であってください。

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