みなさんの仕事は、大切な人に正しい情報提供をすること。では、情報提供をするために必要なことって何？
新たな勉強を始めることになりました。私は更に忙しくなります。
このメルマガは、月曜日と木曜日に配信していますが、月曜日だけにしよう、実は昨日の夜までそう思っていたのです。
忙しいことが原因で内容が薄くなるのもイヤでしたので。
でも、今まで通り続け、更に内容の質も落とさない！という選択もあるのでは？と今朝思いました（睡眠って大事ですね）。
今まで通り、月、木で、内容の質も落とさずに続けてみます！その方が、いろいろ捗るかもしれませんしね。
写真は、夏の港の見える丘公園のお花たちです。
では、本題です。
みなさんの仕事は、大切な人に正しい情報提供をすることで
したよね。このことで心が楽になった人も多いと思います。それは、イケイケドンドン、保険を売ることが仕事でないと分かったからです。
では、大切な人に正しい情報を提供するために、みなさんがやらなくてはいけないことって何ですか？
相手の情報を引っ張り出すことです。そうでないと正しい情報提供はなかなかできるものではありません。
相手の情報を引っ張り出すためにすることは、その人の話を聴くことです。
私が、私が・・・・では保険は売れません。
あなたは？あなたは？・・・・でないとダメなんです。
でも、あなたは？あなたは？がクドい人もダメです。
「質問したら、共感する」その、〝共感する〟が抜けている人も多いです。
『なるほどですね～』と、一応共感ぽい返答はするものの、『この人聴いてないな～』と思われてしまっている場合があるということです。
思い当たりませんか？
『私の知合いも・・・・』とか、『私でもそうします』など、自分に例えた返答をするといいかもしれません。
ちゃんと聴いてくれている。私に共感してくれている。そう思えますよね。
『なるほどですね～』と軽く言い、次の質問に進んだり、もう情報を得られたと思い込み設計書を提案することで、不信感に繋がります。
聴きだしたことに、まず共感し、相手の思いを整理してあげる。そこから始めてみましょう。
それにしても保険営業はなぜ、『なるほどですね～』と、すぐに言うのでしょう。マニュアルにあるのですかね。何というか、聞き流されているように感じます。
参考にしてくださいね。
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