他者へのメリットが自分のメリットになるのが保険営業という仕事

みなさん、こんにちは。
迷える生命保険営業の強いミカタ
下澤純子です。

自分のことしか考えていない・・・・
保険営業ってそんなもんでしょ？

そう思われてしまうのが保険営業の辛いところ。

でもごめんなさい。
それ正しい！
そう思ってしまうことがあります。

保険営業の方は無意識なんです。
でもいつの間にか自分のためだけに活動してしまいます。

例えばですが、
「行ってもムダだから行かない」
「何で、そんなことをしないといけないの？自分はメリットないよね？」
「既に約束のある日だけど、こちらの人の方が契約に繋がりそう」

おそらく心当たりのあるものがあるかと思います。
どれも、「自分だけのメリットになればいいのだから」
という、イヤーな言葉が隠れていると思いませんか？

保険営業で生き残る以前に、
人間が生きていくために必要なことを忘れてしまっているのです。

反対に、誰かのために生きていると、
必ず自分に返ってくるから。

これまた、自分に返ってくるために
わざとらしく「やってあげてる」
というのはダメね→けっこう伝わる！

純粋に、相手の役に立ちたい。
そう思える人になりたいものです。

そのためには、相手を観察することが必要だよね。
ジロジロみないでよ。
ストーカー化もよくない。

話すことだと思います。
相手の悩みとか、求めていることが分かります。
それに応えることをしてあげる。

そもそも相手を理解しないと保険設計書も作れないからね。
相手をよく知るきっかけにもなるということ。

相手のお役に立てて
「ありがとう」をいただく時に
あなたへのメリットも生まれます。

保険営業で社会貢献活動している人ほど
成績がいいのは、こういうことなんでしょうね。

登壇前の瞑想時間です。
やはりカプチーノが好き。
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最後まで読んでくださりありがとうございました。

2025-01-14