横柄な人ほどいい人なのかもしれない

みなさん、こんにちは
迷える生命保険営業の強いミカタ
下澤純子です

活動をしていく中で、時には横柄な人に出会ってしまうのが保険営業という仕事です！
感じの悪い人、いますよね。
そうそうそう！と頷いているあなた、安心してください。
私も同じでした。

いえ、今でも（保険営業はしていなくても）出会います。
というのはね、先日も出会ってしまったんです。
懐かしい感覚の横柄な人に。

私が理事長をしている特定非営利活動法人ピュアスマイルスタジオでは、企業に向けて、がんに罹患した職員を雇い続けるための勉強会を開催いています。その勉強会のPR活動として、私自身が飛込み営業をしています。

いつも反応はいいんです。
恐らく、保険営業のみなさんが飛込み営業をする時よりも、優しくされます。
それでも、いたんですよ～
横柄なオヤジが。

「本社通してよー」
「あー、無理無理！」
「地元の先生にお願いするから！」

たいていの場合、親身になってプレゼンを聴いてくれるのに。
あなた、そんなに偉いの？
と言いそうでした（言いませんでしたよ）

突然の訪問、申し訳ございませんでした。
と、笑顔を振りまいて帰ってきました。

その日に2件、飛び込み営業をし、もう１件は応接室に通してくれてプレゼン資料もしっかり見てくれました。
だから余計？もう１件を横柄に感じてしまったのかもしれません。

で、いつも帰宅してから訪問した人に時間を作っていただいたお礼のメールをしています。
今回は迷ったんです。
横柄にされた方にもメールを入れるべきなのか・・・・
（思い出しただけでもムカついた笑）
結局メールを入れることにしました。
突然伺ってしまったことを丁寧に謝り、アドバイス通り本社にも足を運ぶことを伝えました。

そうしたら、返信をくれたのは横柄な方だったんです。
こんなこともあるんですね。
なんと、打合せの直前に私が訪問してしまったらしく、きちんと対応できなかったことを謝ってくれました。
そして、近くに来た時には寄ってほしいと（コレ、保険営業ならバンザイな案件だよね）

メールしてみて良かったです。
みなさんの参考になれば嬉しいです。

あなたの嫌いな、あの感じの悪い人、実はいい人かもしれません。

今日は、うちの愛犬どんぐりとそっくりなパンでお楽しみください。
↓　↓　↓中身はゴロッとチョコレート。