保険会社は、ざっくり、国内生保と外資系生保、そして、損保系生保、というものに分かれます。どちらが上、どちらが優れている、というのではなく、「取扱いの保険商品のタイプが全く違う」「会社の方針、考え方が全く違う」ようするに、全く別の会社である、というだけのことです。

今日は、国内生保と外資系生保について考えてみます。

外資系のあなた、10年更新の保険売れますか?

どうも外資系生保の営業は、国内生保の営業のことをバカにしているように見えてなりません。
そんなことない?それなら安心なのですが。

研修でも、国内生保のことをこき下ろす研修のある外資系保険会社もあるようです。今、国内生保にも優れた商品はたくさんあるし、こき下ろしの研修で取り上げられるような保険に加入されている人も少なくなっています。

私自身、国内生保出身ではありますが、外資系の商品を売る時期の方が断然長くなりました。感じるのは、外資系の商品の方が売りやすい。特に貯蓄型は売りやすい。悪い言い方をすれば、簡単なんです。

その外資系の営業が、10年更新の掛け捨ての保険を販売している国内生保をバカにしている・・・・。
あなたに10年更新の掛け捨ての商品が売れますか?と言いたくなったことが何度もありました。

また、外資系の人がよく言うのは、「自分は紹介だけで仕事ができている。国内生保みたいに、一切飛込み営業とか職域営業なんてしないで契約が取れている。すごいと思わない?~」
あ~、それはそれは。自分には、飛込み営業も職域営業も出来ません!そう言っていることに気が付かないのだろうか、と笑いそうになったことも一度や二度ではありません。

そんなに外資系保険営業が偉いのでしょうか。

商品の比較ではなく、お客様に合った形を教えてあげる

これが保険営業の鉄則です。どうしても、こちらの方が100円安いですからとか、こちらだとお金が多く貯まります、とか比較に走り勝ちです。月に100円安いからって必要な保険の形を間違えていたら見直しをしても何も変わりません。

子だくさんの家庭のパパさんに、自分が得意だからという理由だけで、「保障」ではなく、保障が全く足りていない薄いドル建て終身のみを加入させることは、あなたが否定している国内生保がやっている、新入社員の20歳独身男性に5000万円の10年更新の保険を売りつけていることと、何ら変わりはありません。同罪です。

置かれた環境でお客様に最適な方法を

くれぐれも、外資系の方が優れているということはありません。
未だに国内生保の視野が一番広いのは、一から信頼関係を築いているから。紹介にはない、初めて声をかけて…….からの関係ということで、営業の思い入れも変わってきます。

人は、信頼できる人、実績のある人に紹介をしたいと思います。そのために人間関係を築いていくことは時間もかかることなのです。

ここまで国内生保の視点で書いてしまいましたが、その中にも変な売り方をしている人がいるのも事実。

この人に万一のことがあったら、家族はどうなる?この思いで、その人のライフプランを一緒に考えてあげてください。

また、最近あったことなのですが、「うちにはいい商品がなくて情けないです。だからお客様に自信を持って案内できません」と、私の前で泣いた損保系生保の男性がいました。
いい加減にしなさい!私にかなり怒られたのは言うまでもありません。
商品の比較ではないと何度も言っていますよね。

 

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