掘り起こしのページ《契約がとれてとれて止まらない件》

土曜日の掘り起こしのページ171ページ目です。
百貨店での保険コンサルがスタートし、
初めてのお客様は若い夫婦でした。
全部で7証券の契約となりました。

私のコンサルルームへ、電話かネットから
予約が入ってくるシステムになっているのですが、
一日に限定3組の予約なので
頻繁に確認しておかないと、あっという間に
出勤日は予約でいっぱいになります。

契約も、決まるときには一日8件、9件決まります。

これは、百貨店の知名度と、安心感なのかな・・・
正直、私が特別優れていたとも思えないのですが、
あっという間に、前年コミッションのある他のコンサルタントを
抜く結果となります。

早く年俸を上げてあげたい、
そう言ってくれていた部長もいました。

土地柄?いや、やはり百貨店の知名度のおかげ?
経営者、医者、芸能人、どんどん来ます。

20代でも掛け捨てなら1億以上の保険?
女性経営者は終身保険6000万?
2度ぐらいの来店で決まります・・・・

最高の月で、法人契約がなくて290万のコミッションにも
なりました。

でもこんなに恵まれた環境なのに。
もったいないな~という印象のやり方だったんです。
いろんなことが空回りしていました。

確かに、なかなか契約に繋がらないコンサルタントもいましたが・・・
もったいない。

前日の予約確認も、お預かりした保険書類の事務処理も
ぜーんぶ、クラークさんがやってくれていたんですよ。

週2で休んでいても、ノー残業でも
どんどん契約が決まり、2回目の予約は2か月待ちとなっていきました。

でもね、ここまで多くのお客様を対応していると・・・

覚えていないんです、お客様の顔を。
スマホ屋さんのイメージ?

本当にお客様には申し訳ないのですが、
流れ作業???
思い入れも、新規開拓をしていたころと
全く違います。

でも、契約がとれる、ということは
やはり、楽しかったです。
充実していました。

1ひまわりは、本当によく笑う子でした。