どんな人から保険に入ればいいの? ~後悔しない保険営業選び~

みなさんは、どんな人から保険に入っていますか?
「どんな人から保険に加入したらいいのですか?信頼できる営業って、どんな人のことですか?」という質問をいただいたので、今日は営業選びの3つのポイントをお伝えしますね。

一昔前に比べると、今はかなり閉鎖的な世の中です。個人情報云々ということが問題になってから、お昼休みにみなさんの職場に保険営業が来ている、席まで営業が来る、といったことも少なくなっているはずです。ウザくない反面、保険をどうしたらいいのか分からない人も多いのが現状です。

来店型の保険代理店にもいろんな営業がいます。

今は、働いている主婦も増えたことから、個人宅への飛込み営業というのもめっきりなくなりました。

それでは、分かりやすく、保険営業選びのコツを書いていきます。

 

同じ「好き」を持っている人

価値観が同じ人です。共感できる部分のある人ね。趣味が同じだったり、教育方針が同じだっり。波長が合うというのも重要です。なぜかというと、一生お付き合いしていく可能性のある人だからです。まれに、どうも会話のキャッチボールができない人っていますよね。そういう人が担当だと、波長が合わないのでゆくゆくストレスになりそうです。

 

こんな言葉を使わない人

  • 設計書だけでも見てもらえませんか?
  • いくらまでなら払えますか?
  • まず証券を見せてください
  • こちらの方が100円安いので見直しませんか?

いかがでしょうか?上記の言葉がどうしてダメなのか分かりますか?完全に「売り子さん」になってます。保険営業は、コンサルタントでなくてはいけません。また、保険は、比較ではなく今の自分に合っているかどうか。それを教えてくれる人がコンサルタントです。例えば、今加入しているものよりも、掛け捨て部分が1万円上がってしまったとしても堂々と提案してくれる人、その根拠をしっかり伝えてくれる人がみなさんのことを真剣に考えてくれる人であり、信頼できる人です。

「紹介してください」という言葉もよく使われますが、使い方次第で印象が悪くなる場合もあります。紹介しろ!ばかり言われて不快だった、という声もよく聞きます。みなさんが、この人になら友達を紹介しよう、と思うときは、きっと信頼して保険に加入したあとですよね。

 

保険会社の代表ではなく、
お客様の代表であるという
姿勢の人

本当は、保険会社の代表なんですよ。いろいろイメージの悪い保険会社。困ったときに味方になってくれると心強いですよね。
例えば、入院することになり、分からないことや、不安なことが出てきたときに、自分の担当はすでに退職していたとします。自分が加入している保険会社の人でないけど、相談に乗ってくれたり一緒にコールセンターに電話してくれたりしたらものすごく助かりますよね。

自分の加入している保険会社でない営業にとっては、全くメリットがないことは分かりますよね。それでも親身になってくれる営業は信頼できます。入院予定だとすぐに見直しは難しいかもしれませんが、その人が担当の方がいいのでは?

保険会社から、みなさんが理不尽なことを言われたとします。つい、保険会社の味方になってしまう営業が多いのですが、こんなときに味方してくれる営業は心強いですね。保険会社と戦うというのはどうかと思うのですが、そのくらいの想いの人は信頼できます。

実は、私、恥ずかしいことに、つい最近まで、保険営業はお客様の代表であると思い込んでいました。本当は、保険会社の代表です。業界に入って21年目です。テキストを見直していて気づいたんです。でも、だからこそ21年も続けてられているのかもしれません。「あなた、頼りになるわね~」とか、「君が担当なら心強い!」と、保険会社とケンカするたびにお客様に言われていたような気がします。
※ケンカはよろしくありません。

 

☆新企画!保険屋だらけのZoomミーティング
同業種他社、他支社の人と40分の交流を持つことで、何かひとつヒントを得よう。毎週火曜日4月21日21時スタート!一回3000円

☆保険営業さん向けの1up講座はこちらからお申込みください。
~なぜ、未経験だった私が、個人保険だけで前年からの継続コミッションを含めずに年間2000万円超えの売上を上げられたのか知りたくありませんか?~
講座2時間+グループコンサル付き バックエンドなし。その日完結です。12,000円

☆保険営業さん向けのメルマガを月曜日と木曜日にお届けしています。
HPトップページのメルマガ登録からお申込みください。

お申込みは下記のお問合せからお願いします。

お問い合わせはこちらから