会社に提出しなきゃいけない見込み客リストを有効活用しよう

毎週、見込み客リストを提出しなくてはいけない！という声がありました。
みなさんも同じですか？

この写真は、ラジオ収録の際に目の前にあったビルです。建物と空が融合していました。

さて、本題です。

この施策、実は大事なのですが、やり方を間違えてるな～とも感じました。
みんな、〝やらされてる感満載だから〟です。

毎週やらされてる感満載だと、知ってる名前を絞り出し、紙に書くことが精一杯で、それが着地になってしまいます。当然、どんな名前を書いたかも覚えていません。

本来、見込み客を管理することは、超重要なはずなのに・・・
このメルマガは、みなさんの上司にあたる人にも読んでいただいていますが、はっきり言って失敗な施策です。
せっかく提出までさせているのにもったいない。

私ね、現役の時には、見込み表がないと活動できないというか、落ち着かなかったんです。手帳のような存在？

当時、『私の活動表』というのがあり、月単位で見込み客、予定と結果を書き込み管理していました。

たくさんのことが見えてきます。

この人、そろそろ提案のタイミングだな、とか。
わー、この人のところに全然行ってない！とか。
この人とは、1週間時間を置こう、とか。

↑

こういう表。
（不慣れでへたくそでごめんなさい）

これがないと動けませんでした。

見込みを管理するって、本当に大事。月に一度、いままでのアンケートの束を見直し、連絡をすることで、遠い見込みをつくっていくんです。

パクッてもいいです。でも、自分が使いこなせるようなものをつくってみてください。

これができれば、週に一度の見込みの提出もストレスではなく、むしろ整理できるのでは？

会社の施策は利用させてもらうのが一番です。

あなただけの活動表をつくってみてください。

上記の活動表を使ってみたい人はメールで送りますので連絡くださいね。
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