積極的に知ることをすれば、もっと契約率が高くなる

神奈川県の小、中、高『がん教育』の外部講師になるための研修会がスタートしました。なかなかハードルは高そうです。

みんなも頑張ってるから私も頑張るね。

すっかり告知も報告も忘れていました。
9月11日にラジオに出演していました。

主に、私が理事長をしているNPO法人ピュアスマイルスタジオと、著書についてお話しましたが、やはり最後には保険の話に。

まあ、今更書いても放送が終っちゃってます。ごめんなさい。

さて本題です。

今、子どもたちに教える『がん』を学習し始めたわけですが、私にとっては初めてのことになります。

保険会社で『がん』を教えることがメインですので。その保険会社での『がん』の研修の後のアンケートで多いのが、

“がん治療について初めて知りました~”

なんです。

どう思いますか?

きっとみなさんも、がんになったら大変ですから!と言いながら提案していますよね。

ファミレスで、「人は絶対がんになるんだからさぁ、がんの特約つけときな!」と大声で説得している営業を見たこともあります。なぜか私が恥ずかしくなりました。

その人たちは、がん治療を知らないで発言しているということになりますよね。

そうなると、自然に“入ってください”という『売り子さん』になってしまうのも分かります。

こうこうこうだから、がんになったらお金が必要になります!と自信を持って言えるようになるためにも、知ることをしましょう。

でもね、ネットで検索しても、偏った記事が多いので要注意です。間違えたことを伝えてしまえば後から大変なことにもなり兼ねません。

会社にある資料を確認することから始めましょう。

周りにがんの経験者がいるなら、思い切って聞いてみませんか?どんな治療で期間はどのくらいかかったのか。いくらかかるのか。高額療養費制度があれば保険はいらないのか、どんなことに苦しんだのか、楽しめたのか、そのために使ったお金はどのくらいなのか。

聞ける人がいるといいですよね。

大変な状態だろうし、相手の気持ちがありますから聞けません・・・・
それこそ、偏見だと私は思います。特別扱いは相手を傷つけることもあります。

あなたと今話したくない・・・・
相手がそう思っているなら、恐らく気づきます。

がんを経験した人にしかたどり着けない立ち位置があります。それは自らの体験を次に罹患した人に伝えること。

生の声が正しいことです。

他の病気も同じです。
聞いて理解し、提案時に役立てる。

この作業は将来的に財産になりますよ。
参考にしてくださいね。

 

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