保険の加入の仕方を教えてあげてみてください
みなさん、お疲れ様です。
迷える生命保険営業の強いミカタ
下澤純子です。
金曜日の午後ですね。
土日にアポイントがある人も、そうでない人も、同じように今週が終わろうとしています。
調子はいかがですか?
(契約取れていますか?と聞いています)
今月は上手くいかない。
今月も上手くいかない。
そんな人は、
ひと先ず提案するのをやめて、
その相手に、保険の加入の仕方を教えてあげる
ということをしてみてください。
さて、「保険の加入の仕方を教える」
みなさんは、どのようなことをしますか?
私がやっていた話法を紹介しますね。
保険には数えきれないほどの種類がある
大きく分けると4つの種類に分かれます。
生➡生きるためにかかってくるリスク(学資保険、家を買う頭金)
老➡老後のリスク
病➡病気になってしまった時のリスク
死➡万一の時に残された遺族の生活費のリスク
↑これだけで頭がすっきりしませんか? とお客様に聞いていました。
生、老、病、死 の必要の優先順位をつけてもらい、その理由を聞いてみましょう。
貯蓄型の保険がいいと言っていながら、病、死、の優先順位が高いこともあります。
この辺りの整理してあげましょう
優先順位の高いもの2つの必要保障額を教えてあげます
死であれば遺族年金の話、持ち家がどうかによっても保障額は変わってきます。
病であれば、入院した時が心配なのか、大きな病気のことが頭に浮かんでいるのか整理します。
生と、老に関しては、貯めていくしかないので、保険を使うのか、別で用意するのがいいのか確認していきます。
この後が提案!
上の2つをすっ飛ばしていると、相手は「営業されている」「しつこくされている」そう感じます。
みなさんも、上の2つを話してからプランを作成する方が楽だし、罪悪感なく堂々と提案できます。根拠がはっきりするからです。
ぜひ、提案の前に「保険の加入の仕方を教えてあげる」という作業を組み込んでみてください。
自信も持てるし、相手も自然に受け入れる環境が整います。
1up講座のご案内
やっと準備ができました。
1年ぶりの開催となります。
6月22日㈯13時~となります。
ご都合悪い場合は臨機応変に対応させていただきます。
対面の場合は横浜、zoomも対応します。
営業のやり方はそれぞれ変わってくるため、1名~3名の少人数制となります。
迷っているみなさまにお会いできるのを楽しみにしております。