お金のある人のところに行こう!行こう!としてない?本当に保険が必要な人って、お金のない人です
みなさん、こんにちは。
迷える生命保険営業の強いミカタ
下澤純子です。
暑くなってきましたね。
日焼け止めを忘れずに!(男性もですよ)
まずは、おいしそうなドリンクをお裾分け~
これは、クリームソーダではありません。
お酒です。
たまにはいいですよね。
さて、今日は、
「お金がないから保険に入れない!」と嘆く人がいた、というお話です。
もう結婚したから、独身の頃のように多額の保険料を払えないんですって。
はぁ????
こんな風に思わせているのって、まさに保険営業さん?
お金のない人ほど保険が必要
これ、当たり前のことなのですが、あなた自身がお金のない人を避けた営業をしていませんか?
お金のない時に病気になってしまったら、満足な治療を受けられないかもしれないし、それでも働かなくては生活もしていかれません。
そのことをきちんと伝えられてますか?
そう、このような時のための保険ですよね。
初心に帰ってくださいね。
お金のある人のところに行こう!行こう!としていない?
あの人はお金がないから行っても無駄・・・・
そんな風に思っていませんか?
まあ、お金がないと保険料も払えませんからね。
それと、お金のある人のところに行った方が、あなた自身が楽だから行ってしまうんです。お金のある人にたくさんの保険料を払ってほしいと、実は思っていますよね。
もっと言えば、お金のある人が多額の貯蓄型商品に入ってくれると嬉しくないですか?
「掛け捨てに入ってもらっている」という罪悪感の心理が働かなくなるからです。
錯覚を起こさないで
人が亡くなる確率と払う保険料のトータル、という話法や、病気にならなければ掛け捨てですよ、と言った話法も多いので、錯覚を起こしやすいです。
本当に保険が必要なのは、お金のない人。
いざという時に助けられるのが保険です。
それとね。
経験上、お金がないって言っている人ほど、お金を持ってたりもするから!
相手の言葉だけでお金のない人って決めないこと。
はっきり言って、多額の貯蓄型を売るよりも掛け捨てを売る方が難しいです。
その分、人のためになると思い、自信を持って保障の話をしてほしい。
いざという時に感謝される仕事をしましょうね。
お金のない人には、保障の優先順位を一緒に考えてあげてください。
公的な保障だけでは全然足りないこと、私は病気を通して実証しています。
まずは保障、余裕があれば貯蓄。
私はそう思います。
1up講座のご案内
やっと準備ができました。
1年ぶりの開催となります。
6月22日㈯13時~となります。
ご都合悪い場合は臨機応変に対応させていただきます。
対面の場合は横浜、zoomも対応します。
営業のやり方はそれぞれ変わってくるため、1名~3名の少人数制となります。
迷っているみなさまにお会いできるのを楽しみにしております