ちょっとした言葉の違いで、気持ちは変わります

同じような言葉で、
ずいぶん気持ちが変わったことがありました。

保険の契約をいただいて、
今、登録させていただいている会社の
社長さんに、報告のラインを入れたのです。

やりましたね!
おめでとうございます。
(絵文字つき)

の返信。
なんかね、嬉しいんですよね。
気持ちよくなりました。
別に社長のために契約をとったわけでもないのに
喜ぶ顔がまた見たい、とか
喜んでいただけるなら頑張ろうとか思います。

単純なのか?

一方で、書類を準備してくれた保険会社さんにも
同じように報告しました。

ありがとうございます。
引き続き、〇〇保険をお願いいたします。

でした。

げっ、もう次の話かい?
と思ってしまいました。

細かいって?
この微妙な部分が女心なんです。

じゃなくって( 一一)

保険営業さんの立場でも、
男性営業でも
先に書いた方が嬉しいですよね。

上司の立場の人に向けて書きますが
一先ず、嬉しい報告の内容をきちんと認めてあげましょうね。

別におだててほしいわけでも
ニンジンぶら下げてほしいわけでもないんです。

いい報告に対しては、一緒に喜んであげる!
それでモチベーションがあがるのなら
引き続き!という言葉はいらなくなります。

また、営業さんも考えてみてください。
お客様に発している、その一言。
皆さんの一言の微妙な違いにより
すごく心地よくなる言葉と、
逆効果の言葉があるということになりませんか?

言われて嬉しいこと、
逆の立場になって考えてみましょう。
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顔色わるっ。
これからコンサルです。