保険は必要、でも役に立たないものは論外!
facebookのお友達が私の仕事に興味を持ってくれたようで
タイトルのようなメッセージをいただきました。
40代のサラリーマン時代、根拠もない6000万円の死亡保険
と医療保障に加入したそうです。
問題なのは、入院したとき。
「調査が入ります」と言って、担当は応じなかったとか。
加入する側もある程度の知識は必要!
そう感じていると書いてあります。
この方は今、信頼できる人から新たに加入されて
10年のお付き合いになるそうです。
ホッとしました。
こんな経験、皆さんもありますか?
よかったら体験談をください。
根拠のない6000万円、給付に応じないような営業が一人でもいることで、
保険業界のイメージがとっても悪くなってしまいます。
(私には保険会社まで分かってしまいました)
真面目に、そして相手のことを思い仕事に取り組んでいる営業さんを
私はたくさん見ています。
その人たちのイメージが一瞬で悪くなってしまうのはすごく嫌です。
確かに、振り返ると私にもあります。
私の事例を思い出してみました。
・この業界に入る直前だったと思います。
友達が、保険会社で働き始めたんです。
お付き合いで加入して、とは言われていなかったと思いますが
「名前を貸してほしい」と言われ、書類にサイン、押印してしまいました。
引き落としが始まる際に通帳を空にしておいて失効させるというもの。
当時はなんの知識もないのでよく分からず、
そのまま放置していたら、ずっと引き落としがされていて
なんで失効させないの!って
怒られました 笑
今だったら罰せられますよ。
・シングルマザーになり保障の必要性を感じ、
私が死んだら受取人が小学生でも大金を受け取れるのか?
と営業に質問したら、
分からない、それはどうでもいいから印鑑押してと言われました 笑
・飛び込み営業が来て、玄関に入り込み
設計書を出し、説明を始めた際、
玄関の電気のスイッチを、よいしょ!と掛け声かけて電気をつけました。
さすがにイラっとしました 笑
やばい。
あるあるネタで本が書けてしまいそう。
今は、だいぶ業界も良くなりました。
でも、まだまだヒヤッとすることが起こっているのも事実です。
私一人の力ではどうにもなりません。
保険は必要なものです。
業界を変えていきたいです。
もし、ノルマによって追い詰められ、悪いことをしてしまうのだとすれば
保険会社にもすごく責任があると思います。
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