「おわりに」を書き終えたらセンチメンタルな気持ちになりウルウルでしたが、無事に編集に送りました。

予定よりも早く書き終わった本。
ここ1ヶ月で、肉付けする作業をしていました。

ところが、どんどん増やしていったら、だんだんワケが分からなくなり、
更に、文章を切り貼りしていたら、言い回しがおかしくなってきたり・・・。
もう無理～の段階で、編集にお渡ししました。

第一章で、保険営業で年間2000万円の収入になるまでのコツを書きました。
第二章で、契約に繋げるためのセミナーの作り方について書きました。
第三章で、モテかた、について書きました。
第四章で、気持ちが落ちたときにすべきことを書きました。
第五章で、周辺の人、保険業界の上司やソリシターさんに向けてのことを書きました。

どこを却下されるかは、まだ分かりません・・・。

コンサル業を通しての受講生も何人か登場します。
（書き終わってから連絡しました。書いたよ、楽しみにしててね！って）

そして、おわりに・・・を書き終えたとき、なぜか号泣してしまいました。

やり切った感？

それが、本を書き終えたことに対してではなく、
今までやってきた『保険』の仕事に対してなんです。
今まで19年の保険生活において、
実際に自分がお礼を言いたい人に実名で気持ちを伝えています。
そして、いろんなことを思い出してしまいました。

入社して、すぐにMDRTに届く人も多い中、
私の場合は、けっこう苦労したので。

集大成？そんな感じです。

この年齢だと、やはり今後の仕事についても深く考えてしまいます。
極端に言うと、終わり方も。

私の仕事の集大成である、この著書により、
今後の仕事も見えてきました。

これから編集、タイトル決め、まだまだ大変だと思いますが、
私自身にとって後悔のないもの、
そして、皆さんの悩みの解決になる著書を生み出せたら、
私の仕事人生、ある意味思い残すことはないのかな、
とも思っています。

ちなみに表紙も私の好きにしていいようなのですが
写真を載せた方がいいのかな・・・。
となると、撮影が必要だし、
そうなるとメイクも必要。
でもって、痩せなきゃ、
とかいろいろめんどうなことが待っています”(-“”-)”