モラハラがストーカー化されていく！実はそんな被害に遭いそうとう悩みました。

保険営業さんはもちろん、お客様の必要な仕事の方（ほとんど？）の方は、お客様との距離間、関係について、一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。

モラハラがストーカ化していく流れ

モラハラする人とは、相手を支配しようとしてくる人のことです。
自分の支配下に置きたいと考えているので、私がちょこっとだけ仕事で上手くいくことがあったり、プライベートで幸せなことがあると足を引っ張ろうとしてきます。
そして、おめでとうという言葉だけは言いません。

酷くなると、毎日連絡してくるようになります。
毎日どころが、一日に何通もメールが届きます。
20通以上の日もありました。
（返信する時間、ありません）

もう、何度も投稿していますが、私はお客様、仕事の仲間以外の人と外で会うことはいたしません。
友達？友達は自然にできるものだと思っています。
仲のいい人とはもちろん会っていますよ。
でも、今さらご飯食べに行く人をわざわざ作ろうとも思えないのです。
誘われるまま全員と行っていたら、一日が何時間あっても足りないし、お金も破産してしまいます。
昔は違ったよね？
そりゃ、起業したてのころとは、仕事の状況も変わってきています。
これでも少しは成長しているつもりです。

ここで書いていいのか？
大丈夫です。
理由は、当人は全く自覚していないからです。
自分がモラハラ？、ストーカー？ということを全く分かっていないのです。
あと、支配下に置きたいので、おうちカフェにもきません。
必ず呼び出そうとしてきます。

私の年齢だと、まず恋愛の上でのモラハラ、ストーカーではないので、そこが自覚症状を生まない厄介な部分でもあるでしょうか。

また、私の場合けっこう今までもこのパターンが多く、一度バッサリ突き放してしまうと、相手は逆切れ、激昂し、トラブルになるということも学習してきています。
訴訟も考えたことありました。

ここで、一つ言えるのは、「自覚」がないということ。
それって、自分が加害者になっている場合もあり得ませんか？
気づいていないだけかもしれません。

最大の原因は加害者を作り出してしまうこと

原因を考えたときに、ます思いついたのは、相手にとって私は一人の存在だけど、私にとって相手は大勢の中の一人だということ。
このことも自覚していただくのが大変だったりします。

もう一つ、視点を変えてみて気づいたことがあります。

「自分がそうさせている」
無理やりにでもそう考えてみたんです。
自分にも責任があった、と考えたときに、
自然に自分も加害者になっていないかを振り返ることができました。

私のちょっとしたことが、相手をモラハラ、ストーカに導いているのかもしれない、そう思いました。
軸がブレていたのかもしれません。

モラハラ、ストーカー対策法

これは、先週、おうちカフェのイベントで学んだことでもあります。

1・同じ波動にのらない。
確かに同じ人間はいません。
自分と考えが違っていて当り前なのです。

「あなたにとってはそうなんですね～、すみませんでした」
そう言えるようになろうと思いました。
変だったら真剣にならずに聞き流してサラッと返しちゃう。

その上で、自分の考えをきちんと話せるといいですよね。

2・意識して自分を上げる
試しにやってみました　笑
落ちている人のことに気づきました。

この二つを実践することで、「寄せ付けない」ということが確立できそうです。

今まで私のやってきたことは、現在ここにいまーす、的な投稿を、
昨日○○に行ってきました、的な過去の投稿に変えることぐらいでした。
現在ここにいまーす、的な投稿は怖いです。
何時に終わるの？ここに行ってみて！となりますから。
私は仕事でその場所に行っています。

加害者にも被害者にもならないために

最近、私は変なのを引き寄せている、そんな思い込みがなくなりました。
人にも、引き寄せるよね～、そう言われたりもしましたが、決して引き寄せているわけではありません。

（確かに、いろんな人が近づいてきますが、いい出会いの方が多いので）

引き寄せているわけではなく、自分でそのような環境をつくってしまっているのです。

また、自分が加害者にならないようにするために、自分をほめる、相手をほめる、そんなことをしようと思いました。声に出して相手をほめると、逆恨みの心もなくなりそうですよね。
（基本、他人のことはどうでもいい人なので私の場合、逆恨みもないのですが）

最後に、保険営業さんへのワンポイント！

保険営業さんは、同じことで悩まれていることが多いと思います。
それは、「お客様になるかもしれない、数字をとらなければ」そんな思いが心にあるからですよね。
お客様以外の人と面談する場合、
この仕事とこの仕事の合間1時間ということで時間をつくります！
そう予め伝えておきましょう。
それでも分かってもらえない人もいるんですけどね・・・・
でも忙しい人に、人は魅力を感じるようですよ。
続くときには、あえてチラッと保険の話をチラつかせるのもいいかもしれません。
そこで逆切れになれば、お客様になる確率は低いと思われます。