保険営業、優績のコツはお客様の前でお酒を飲まないこと

2冊目の著書『成績のいい人はモテる人』にも書いていない、
優績になるためのコツの1つを書いてみたいと思います。

それは、お客様とお酒を飲まないことです。

お酒が好きで、飲み会をフロントにしている人は、それでかまいません。
でも、そうでなければ、お客様と飲みに行く必要はないのでは?

2冊目のサブタイトルに、2000万の売上、というフレーズがあります。そのためか、「そうとうお酒が強いのですか?」とか、「ゴルフは毎週ですか?」と良く聞かれます。とくに、保険会社の上司的な位置の男性に。

実は、そのたびにイラっとしています。
恐らく、私と飲みに行き契約をしたお客様っていません。それか、飲みに行ってもお客様の前で飲まないです。
それが私の普通。

ゴルフは全く知りません。

だいたい、子供を育てていて、夜の飲み会や土日のゴルフなんて、行かれるわけありません。
それができるのは独身女性と男性だけでは?

お酒は人を変えます。それで失敗している人も多く見ています。
もちろんお酒が強くて見事に変わらない人はそれが強みなのかもしれません。

酔った自分をお客様には見せることは、あまり感心できません。言わなくていいことを言ってしまったり、気が大きくなると同時に態度まで大きくなってしまったり。そんな姿は見せなくてもいいはずです。
私の場合、すぐに顔は真っ赤になります。ものすごくブサイクになるのです。

お客様はきっと、お酒を飲んだあなたを見ています。保険を任せても大丈夫な人かどうか見ています。

飲むなら、契約をいただき、そのお客様と仲良くなってからです。

私はプライベートでも、本当に距離の近い人としか飲みません。そもそもかなり弱いので。

営業で、断れないときには、上司に相談です。22時には電話をしてもらいましょう。
その電話を切ったあと、「今、〆切前でこれから会社に戻って緊急会議になってしまいました」嘘でいいんです。

〆切前に飲みに付き合わせて、契約もせずにいる自分を責め、その人から契約をいただいたこともあります。
保険レディは、契約ほしいから誘えば簡単についてくる、そんなふうに思われるの嫌ですよね。それでいて、保険の話を出すと、それはそれ、そんな態度の人も多いです。もちろんそんな人は契約をいただいてはいけない人なのですが、その前に、お酒に付き合うことをやめましょう。

保険営業に、お酒とゴルフは必要のないことです。
ナシでも2000万円できたので大丈夫です。

優績になるためのコツ、実はもう一つあります。また別の機会にまとめてみます。

 

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