仕事とは、未来に対しての種まきである　～来たものをこなすのは仕事じゃない～

連日、引きこもって作業していると、自分はちゃんと仕事しているのか？という想いになってきます。私の仕事は準備が9割ですので。そして、その仕事を掴むための発信作業も、私にとっては大切な仕事です。

例えば、講演の仕事で見てみると、主軸である保険営業さん向けのシナリオ以外の場合は、イチからコンテンツを作成する必要があります。得意でない分野の話をしなければならない場合や、初めての話をする場合は、調べものをしながらの作業となります。
そして、その仕事を掴むために、私は、毎日の発信を欠かさずやらなくてはなりません。それはブログやメルマガ、Facebookがメインです。

こんなときに思ってしまいます。

私、本当に仕事してんのか？

講演の当日は、そりゃ達成感もあり、仕事したーっ！って感覚があります。

でも、それ以外のときって、けっこうモヤるんですよね。

保険営業さんでいう、契約以外の作業のことです。
保険営業さんの場合、契約以外の場合、本当に仕事してるのか？と会社に言われたり、自分でも焦ったりしませんか？
その状況と同じ！

1年後の見込みを作るための種まきこそが仕事！自分の講座ではちゃんとそう言っているのに　笑
実は、自分でもこの迷路にハマってしまうことがあります。

ヤバい！私、仕事してない！これでいいのか？・・・・って。

そんなとき、尊敬しているコンサルタントの一圓克彦先生のメルマガが入ってきました。

仕事とは、未来に対しての種まきである！
だから種まきを一日に一つでもやる！
来たものをこなすのは仕事じゃない！

って書かれてますよ。

まさに、来たものをこなす仕事が講演だったり、保険営業でいう契約だったりしますよね。

なんだか、ものすごく楽になりました。
今やっている作業が間違えていないことを確認できました。