告知案件に血が騒ぐ日 ~保険で困っている人は助けたい、成立しますように~
50代ご夫婦の保険の見直しです。
既契約者様からの紹介でもあるのですが、私のホームページを見てくださり、問合せ欄から現在の状況の相談をいただきました。
どこに相談していいのか分からず、本当に困っていたようです。
ご主人は、一生涯の医療保険を求めるが告知が複数あり
20年近く前に破たんになった保険会社に加入したままで、保険会社の名前が変っています。そのため死亡保険金も医療保障も削減されたままでした。
人間ドックの前の日は、やはりお酒は飲まない方がいいですね。たまたま出てしまった数値が、保険料に関係してしまいます。
数値を前以て伺っていたので、私の方で加入できる会社を調べることができました。
驚いたのが、同じ保障で、A社では保険料が15000円、B社は10000円。ここまで差があります。また、A社では、加入できず、緩和型も断られました。B社では、条件付き特別割増保険料と言って、健康な人より多めにお金を払えば加入できる可能性が高いとのことでした。B社に、4000円の割増になる前提でお申し込みされました。
医療保険に関しては、必要、不必要、さまざまな考え方がありますが、この年代の見直しの場合、「安心」がほしい人も多いです。そして、貯蓄は病気のときではなく幸せのために使いという人がほとんどす。後は、無事に成立することを祈ります。
奥様の死亡保障は貯蓄型?掛け捨て?
一生涯の死亡保障300万を娘さんのために残したい。奥様にはそんな想いがありました。約7000円で一生涯の保障をもつことができます。貯蓄部分は60%ぐらい。解約金はいらないのでもう少し安くならないか。事前に質問もいただいていたので、方法を考えてみました。
終身で約7000円の保険料。30年の定期だと(87歳まで)3000円弱の保険料。皆さんならどちらを選びますか?4000円の差があります。
そこで、差額の4000円を自分で貯めておく方法を考えてみました。
4000円×12ヶ月×30年=1,440,000円
終身だと解約しても100万ぐらい。
定期で、差額を自分で貯金すれば144万貯まるわけです。
4000円を自分で貯蓄するお約束で30年の定期保険にご加入されました。
お二人分の保険の見直し、ご主人様が告知あり、ということなので、今日はカフェではなく、私のお友達の会議室を借りました。
カフェでは、私が周りの目を気にしてしまいます。書類も多かったので(タブレット使えない人)会議室にして良かったです。
次回は、積立の相談依頼をいただきました。
やはり、保険は楽しい!
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