今の時代、ハングリーな営業ほど上手くいかない。

9月に船橋に行くことがあったのですが、電車を下りたときに「私、この地に来たことがある・・・・」すごく懐かしいものを感じました。保険の仕事で8年前に訪れたことがあったのです。

お顔も、その人の子供たちも浮かぶのですが・・・
スマホのアドレスを探し、この人かな、違うかな・・・
おそるおそる連絡してみたところ、ビンゴでした。

8年も経つと、保険も変わりますからね。
保険は、解約や見直しをしてはもったいないという思い込みは、本当に危険です。

先週、8年ぶりの見直しとなりました。
覚えていただけていたこと、本当に嬉しかったです。

8年前に5歳と3歳だったお子ちゃまたちは、中学生？と6年生？立派な少年になっていました。もうびっくりです。
彼女も仕事で独立されたようです。

LINEで会話しながら帰ったのですが、「教えていただいて、本当に感謝です。私、ついてます♬」と言っていただきました。思うのですが、私、この言葉が嬉しくて20年も保険の仕事をしてきたように思います。

保険営業の仕事は、正しいことを教えてあげることで、お客様に喜んでいただくこと。その結果がお金に繋がるのです。
だから、決してハングリーな人、お金の必要な人が成功するわけじゃないのです。それよりも純粋に相手の得を考えられるかどうかですかね。このときに、こちらの得が見えてしまうと良くありません。

なんだか嬉しくなって、移動の電車で涙腺ヤバかったです。
私のほうこそ、末永くよろしくお願いします。