生保営業の悪いイメージを作ってしまったのは保険会社、それを利用しているのはあなた。
保険営業に対して、良くないイメージをお持ちの方はまだまだ多いです。
何度も書いていますが、正しい情報を大切な人に教えてあげることが保険営業の仕事です。
元女性保険営業Aさん
過去に保険営業をしたことのある女性営業Aさんから、声をいただきました。
良くないイメージからこんなことが起こっています。
まだ2年ぐらい前の状況です。
男性に誘われる。
保険営業は、契約がほしいから誘えば付いてくると思われている。
契約の際に、「なら付き合って」と駆引きをされる。
Aさん:自分の仕事がなんなのか、分からなくなりました。
未だにこのようなイメージを持たれているのが、女性保険営業です。
元女性保険営業Bさん
さらに、別の女性営業Bさんからの声です。
Bさん:休日に独身男性の家までクロージングに行ってこい、とか、合コンやれとか、あの手この手で契約持ってこいとか、大人の集団なんだからやれ、とか。
そのようなことを会社(上司)からあっせんされ、退職を決意しました。
上記の二人の女性営業の話は、繋がっていることに気づきますか?
Bさんの経験に出てくるような上司がいることで、焦る営業が増え、結果、男性の中にそれなりのイメージが作られてしまい、Aさんのような思いをする人が増える。
男性に誘われる。
保険営業は、契約がほしいから誘えば付いてくると思われている。
契約の際に、「なら付き合って」と駆引きをされる。
この、男性が持ってしまう思惑は、保険会社が作ってしまっていると言えます。
過度なノルマ、に影響されないよう、自分だけのやり方を確立させたいところです。
もう一言!この男性たちに言いたいこと
今日は、もう一言、この男性たちに書いてみます。
良くないイメージをお持ちになるのも分かります。
それは、過度なノルマの影響です。
もはや、彼女たちは、過度なノルマのおかげで、お客様のためでも自分のためでもなく、ただ、会社のために働いてしまっています。
だから、彼女たちのためでなく、どうか、自分のために保険を考えてください。
それがあなたのためであることは間違いありません。
このような女性営業の状況を、あなたは利用しようとしています。
それは違う!そう思いましたか?
誰がどこから見ても、過度なノルマに弱っている女性をたらしこもうとしています。
女性営業たちは、断ったら、保険も断られる。そして上司にも怒られる。誘われるまま行けば保険に入ってくれるかも。行かなきゃ解約されてしまう。
悲しいことにそう思ってしまいます。
でも、この女性たちが、開き直って、別のスイッチが入ったら?
あなたは大丈夫?
悪いのは、女性営業ではなく、男性のあなた。
正しい覚悟のスイッチの入った女性営業が、あなたを訴えたら、人生転落するのは、変な駆引きをしたあなたの方です。
人生終わりますよ。
こんなことする男性は、少し前までは、私より、やや上の年代の人が多かったのですが、今は若い男性にも増えてきているようです。
実は、私にも同じような経験があります。
私は、ひっぱたき、逃げましたが、やはりその時に真っ先に頭に浮かんだのが「解約されたらどうしよう」でした。
あの頃の自分に言ってあげたいです。
あなたが正当なことを訴えれば、そいつの人生は終わる!
やっちまえ。
笑
私が30代前半の頃、相手は20代後半、誰もが知る最大手企業にお勤めの、結婚が決まっている男性でした。
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