今から2週間前の出来事です。病院の帰りだった私は、溝口から武蔵小杉行きの東急バスに乗るつもりでした。
ウインカーを出していない時点でまだ間に合う!バスの後ろから走っていた私はそう思ってしまったのです。

ウインカーさえ出していなかったバスは、私がバスの入り口ドアに着いた瞬間にいきなりドアを閉め、急発進しました。
抗がん剤投与直後に走ってしまった私は、そのまま地面に座り込んでしまいました。
発車したバスの運転手からも、その姿は見えたはずです。

もちろんバスは、定刻に発車しなければならないという事情があるのは分かります。それでも私は、バスの入り口ドアまで辿り着いていました。何より、ウインカーを出してくれていれば私は走ることはしませんでした。走るの嫌いだし、すぐに諦める人です。

3か月前のトラウマが今も・・・。

人間不信になってFacebookができなくなった頃のことです。
仕事上ですごくおかしい!と思うことがあり、もちろん病気の自覚症状さえ何もない私は、いつも通り、それおかしいよね!と発言。

『病気で鬱々するよね、すごく分かるよ。でも同じがんの人は、きっと純ちゃんの話を聴きたいと思ってるから!』
どう考えてもおかしいことが、私が病気だから鬱々している、になってしまいました。病気側の人として線を引かれたように感じてしまったんです。信用していた人だったので余計にショックでした。

何日も泣きました。その日から、理不尽!おかしい!と感じることは、私は病気だからそう感じるんだ・・と、思うようになってしまったようです。

病気関係なく、そりゃおかしいだろ。

そう言ってくれる人がいることに気づいてから、少しずつ楽になってきました。このバスの件に対しても私以上に怒ってくれる人がいました。

勇気を持ってバス会社に相談することにしました。毎日使っているバスですので。感情的にならないよう、あえて日にちを置いて電話をしました。起こったことを淡々と時系列に話しました。『それは酷いです。運転手の意地悪としか思えません。本当に申し訳ありませんでした。13時〇〇分発のマツキヨの前のバス停ですね(どうやら土地勘のある相談員らしい)』

きちんと話すことで、知らない人にも、おかしいことが伝わった・・・。少し、自信を取り戻せたようです。

きっと健常者の方よりもチンタラ走っていたと思われるので(今の抗がん剤は、アルコールを飲んだときのようにふわふわします)運転手もそうとうイライラしたことでしょう。私が「がん」であることなんて知らないわけだし。

分かってもらえることで、このように私も運転手のことを思い遣ることができるようになりました。

病気でなければ、自分はどう感じているだろう

おかしいことが起こるたびに、そう考えるようにしています。その上でやはりおかしいと思ったことは、ビジネスパートナーに、「これ、どうなのかな」と確認することにしました。そうすると、ちゃんと、そりゃおかしいだろ!って言ってくれるんです。

先日、アポイントを忘れられていて、その相手の反応に???と感じてしまったのですが、私は病気だから、すっぽかされたことをこんなにイヤだと思ってしまうのか。そう思ってしまう自分がいました。すっぽかした相手ははそう思われているかもしれません。

そんなヤツ、自己中心的にしか思えない!そう言ってくれるビジネスパートナーがいて、本当に救われました。

病気でも、病気でなくても、おかしいと思う内容に何ら変わりはありません。やっと、少しずつ、3か月前のトラウマから自信が取り戻せてきているようです。

健康な頃と変わりなく、おかしいことはおかしい、きちんと言える人に戻ろうと思います。
仕事をしていると、理不尽なことはたくさん起こりますのでね。

 

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