職域営業での成功事例 ~辛くてもとにかく毎日通いなさい。1年後には職域に遊びに行くような感覚になれるよ~

新型コロナウイルスの影響で仕事がやりにくくなっているのは、保険営業も同じです。とくに、職域営業といって、企業に訪問して活動している人は、出入り禁止になったところもあり、大変な様子です。

そんな中、とても嬉しいメールが舞い込んできました。

少し前に、電話相談を受けた新人営業さんの成功事例です。本人の許可を得て、みなさんに共有します。

先日、保険営業についてご相談させていただいた「○○」です。お互い○○株式会社を職団にしている、していたということで、ためになるお話大変勉強になりました。お忙しい中アドバイスを頂きましてありがとうございました。

本日はご報告があってご連絡致しました。
先日のアドバイスの中で『何とか頑張って毎日職団に行ってみてね』とお話いただいたと思います。
つい先週のこと…いつものように○○株式会社をまわっていた所、職員さんに呼び止められ、ご家族の紹介を頂きました。この職員さん自身は、他の○○生命の担当者から保険に加入しています。しかし、娘の契約を私にとお声をかけて頂けました。結果的に3日で契約が決まってしまいました!

ご相談させていただいたので、少しの成果ですが、下澤さんにご報告をと思い、メールを送らせていただきました。

ありがとうございました!

 

以上です。
これは私も嬉しい!

今回の相談ですが、偶然にも、過去に私が担当していた会社と同じ会社を担当している新人さんからの相談でした。だから当然、このような相談に、私は強いです!

電話相談では、アンケートを断られるのが怖い!といった悩みでした。ポイントを2つ。整理してみますね。

 

とにかく毎日通いなさい

当然、ウザがられます。それでも通います。数字を取るためなんだけど、まずは自分を知ってもらうこと。あいさつをして、あいさつを返してくれる人がいたら、なんとなく話しかけてみる。アンケートでなくてもいいの、『お名前教えてください』なら言えるよね。まずは、話しやすい人を見つけましょう。そして、その人のところに通いましょう。

あいさつをして、あいさつが返ってこないと、けっこう落ち込むよね。そんなときは、逆の立場で考えてみて。
きっと営業されたくないから挨拶を返さないんです。アンケートを書かないのは、保険に入る気がないのに申し訳ないという気持ちなんです。みなさんのことを考えて書かないのです。決して、みなさんのことが嫌いだからではありません。

めげずに通えば、1年後には、コンスタントに数字が入るようになります。

 

同じ保険会社に担当がいるのに、彼女に声をかけた

ここ重要。先輩のお客様には営業できないよね。でも、その人に対して、“あなたは私の客にならないんだから”と、素通りしてしまう人もいます。でも、自分の会社である○○生命の大切なお客様ですよね。一番大切にしなくてはいけない人です。職域では、持病があり保険に入れない人にも、他社に加入していて、その担当が友達や身内だ、という人にも平等に接すること。そして、自分のお客様には、少しだけえこひいきしましょう 笑 えこひいきされると嬉しいみたいですよ。

担当が他にいるのに、彼女に声をかけたということは、きっと自分の担当よりも彼女のことが信用できたんでしょうね。

一所懸命さ、誠実さが、そして素直さ(電話で話していた私にも伝わりました)が伝わったのだと思います。

 

まとめ 悲壮感を出さずにね

こんな時期だからこそ、みなさんは笑顔でいましょう。職域のみなさんも、もう暗い話は嫌なはずです。

数字が取れないと悲壮感を出してしまう人が多く、アンケートを断る理由の上位にもありましたよ!『悲壮感があって怖いから逃げるよ!』(+o+)

職場の机には、鏡を置こうね。

 

 

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