面談数が激減する12月をどう乗り越える?~12月だからこそできること~

12月ということで、なんとなく慌ただしくなってきましたね。
保険営業さんにとっては、過酷な月でもあります。

世の中がなぜか忙しくなり、面談しにくい時期なのです。

整理収納アドバイザーとしての視点から言うと、大掃除は、本来は5月や10月など、気候のいいときにやっておくといいです。
暑くも寒くもないので体がよく動くんですよね。
まぁ、いつも整理整頓できていれば、あえて年末に大掃除などしなくてもいい、ということでもあります。

お子さんが冬休みに入ることもあり、特に主婦をターゲットにしている人にとっては過酷な月でもあります。

成績もあるし、生活もあるし、やらないわけにはいかない。どうしましょうかね。いい気持ちで新しい年を迎えたいものです。

淡々と、常に新規見込みをつくることの重要性

それでも、1年後の見込み(遠い見込み)を作り続けてきた人には、12月に契約!というゴールのお客様もあるはず。また、国内生保の人は、11月戦という大きな月が終わったばかりですが、最後まであきらめずに活動した人には、11月内に決まらなかった案件が12月に契約になることも多かったりします。

12月に契約になるための新規見込みを作ろうとするから大変になるのです。

12月だからこそできることをやっていこう

とはいえ、今年もあと1ヶ月弱。11月も終わってしまいました。過去を後悔することよりも、12月だからこそできることを考えてみましょう。12月と言えば、年末のご挨拶ですね。

お客様全件を目指して会いに行きましょう。ベテラン営業さんに既契約全件訪問は難しいですね。出来るだけ多くの人に会いに行きましょう。カレンダーを購入した人は、ただ渡すだけでなく、相手の状況をきちんと探りましょうね。

カレンダーを購入してお客様に持って行くことは、私個人的には、良いとも悪いとも思いません、それぞれのやり方があると思いますので。ただ、現役の頃の私は、カレンダーがあることでお客様のところに行きやすかった!訪問する口実になったなど、「カレンダーをきかっけに」というものがありました。

契約の増額をお願いするのではなく、ただ紹介を依頼するのではなく、今年もありがとうございました、という気持ちを伝え、それと同時に、相手が今求めていること(保険以外のこと)を探ってください。加入時と環境の変化のある人は多いです。

そして、年末のご挨拶やカレンダー配りは、キホン、見込み客ではなく既契約者です。

実は、12月は新規見込みが一番作りやすい時期でもあります。
ついでの5分計画を利用して、淡々とコツコツと、この作業をやってみてください。
ご無沙汰しているお客様に会いに行けるチャンスです。

結果、即決のお客様も出てくる可能性がありますので。

ここで、保険営業以外の人に、保険営業を代表して一言!

保険営業の配るカレンダーは、自腹です。会社にたくさんあり、それを配っているわけではないことをご理解ください。
今年もお世話になりました、という、感謝の気持ちと受け取ってください。また、カレンダーを配っていない営業も多くいます。それが悪いのではなく、営業は、人それぞれ自分のやり方で工夫しています。カレンダーの必要などない人、いくつもいらない人が多いのも事実だと思います。カレンダーは保険会社の伝統的なイメージもありますが、それは昔のやり方と考える営業はたくさんいるということです。

 

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