上皮内新生物でも、それ以降の保険料は免除!になる保険会社が出てきています

みなさんは、保険の免除特約って聞いたことありますか?三大疾病(がん、脳卒中、心筋梗塞)になってしまったら、それ以降の保険料は払わなくていいですよ、という特約のことです。

実は、保険会社、または保険商品により、この三大疾病の定義が違います。
今日は、その中でも三大疾病の中の「がん」について見ていきます。

どんながんが対象なの?

一般的な保険商品の保険料免除特約は、悪性新生物が対象となっています。三大疾病になったら100万円出します!の場合は、上皮内新生物でも100万円出る会社が増えていますが、保険料免除特約の対象となる「がん」は、悪性新生物の場合がほとんどです。

ところが最近、上皮内新生物でも、それ以降の保険料が免除になるという保険会社が出てきました。
おそらく、業界初??

フコク生命さんの、
『未来のとびら』という商品です。
相変わらず、医療関係の商品内容最強の会社です。

上皮内新生物とは?

分かりやすく書くと、悪性がんの手前の状態のことです。転移や再発もありません。だから、上皮内の段階で発見できれば、基本的には皮膚や粘膜の表面を浅く削る手術で取ることができます。治療費も大きくありません。上皮内新生物を「がん」とみなさない保険会社もあります。

フコク生命さんの保険は、この段階でも、保険料の払い込みが免除になるということです。

保険料免除特約は本当に必要?

今まで必要ない派でした。それだけ毎月支払うの保険料は高くなるわけですから。でも、自分が本当に「がん」になってみて考えが変わってしまいました。
それほど高い保険料でもなかったのですが、病気になって、体が動かなくなったときに、今後の保険料を払わなくても保障が一生続いているというのは、とても安心できたし『権利』のようなものを感じました。私の保険には、免除特約が付加されていました。

私の場合は、上皮内新生物ではなく悪性新生物、つまり悪性の「がん」、それもステージⅡaでした。

上皮内新生物での保険料免除は本当に必要?

体にそこまでの負担もなく、多くのお金もかからないことから、超必要です!までは言い切れません。それでも上皮内新生物になって免除になるのなら、その方がいいですよね。この保険に加入していて良かった。そう思えるでしょう。加入していた者、この特約を付加していた者の権利です。

思うことがあります。
来年から、血液1滴、または尿で「がん」があるか分かるよになるわけですよね。そう考えると、この特約、すごく良いです!保険料免除になる事由が多く発生することが予想されますので。

フコク生命さんの商品に興味ある方は、ご連絡ください。信用できる人とお繋ぎします。

※フコク生命さんだけだと思われた、この、“上皮内新生物の場合の保険料免除!”ですが、ウチの会社も同じでーす!と名乗り出た保険会社が!
日本生命さんの傘下である、はなさく生命さんです。他にウチもでーす!という会社がありましたら教えてくださいね。

 

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