「新型肺炎で入院したら、入院給付金や入院一時金を受け取ることができます」保険営業さん、教えてあげてくださいね
新型コロナウイルスの影響により、仕事の危機を感じている人は、もはや個人事業主だけではないようです。保険営業のみなさんは、満足するが仕事ができていますか?
保険会社により感染者が出たところもあり、感染者に濃厚接触した人たちが2週間の自宅待機、濃厚接触者以外の人も必要最小限の出社を余儀なくされています。こうなると、誰が悪いわけでもありませんからね。
職域営業(会社に訪問してそこの社員を対象に営業する人)も仕事がやりにくくなっていることが予想できます。社員たちが自宅待機になることで、出社している人の業務が増えるので、当然、保険の話を聴く余裕がなくなります。職域に行っても話す相手がいない、という現象に陥ります。
では、今、保険営業としてやるべきこと、できることを見ていきましょう。
今だからできることって何?
私の場合も、3月の講演や講座は全て延期となりました。でも今月の収入の心配より、延期されたものと、本来あるべき仕事が一気に重なったらどうしよう。そんな不安の方が大きいです。延期された時期に体力的な不安から依頼された仕事を断ることのないよう、今できることをしていきます。準備が8割なので、延期された講演の準備、既に入っている6月、7月の仕事の準備を前倒しで進めていくつもりです。また、日々の発信業務も引き続き続けていきます。私の場合、日々の発信により仕事が入るからです。
保険の見直しの依頼
今、世の中が、“保険の話どころじゃない!”という感じになっています。これは、3.11の震災直後にもありました。予約されていた相談の全てがなくなりました。電車はもちろん、信号まで機能しなくなっていたので「どうやって来るんですか?」なんて言われてしまったことを思い出します。
ただ、こんなときだからこそ保険の見直しを考える人がいます。立て続けに保険の相談依頼、また、新型コロナウイルスで保険の給付が受けられるのかの問合せもいただきました。保険営業側の立場から言わせていただくと、とてもまともな人たちです。自分にも起こり得ることをきちんと分かっているからです。(新型肺炎の場合も入院の日額給付や、所定の入院一時金を受けられるケースがほとんどです)
このように、一般の人が知らないことを教えてあげるのが保険営業の仕事です。今までのお客様に連絡をとり、安心させてあげることから始めてみましょう。
室内に多くの人が集まる講演やイベントに出向くことはよくないと思いますが、私たちの仕事は、基本1対1です。面談することは全く問題ないはずです。
自宅待機により、少しだけ時間が作れる人、個人事業主でぽっかり時間の空いてしまった人、不安もあるけど、それ以上に毎月の保険料を抑えるチャンスと考える人がきっといらっしゃいます。
淡々とやるべきことをやる
こんなときに、保険の見直し依頼をいただけるようになるにはどうすればいいのかを考えましょう。
私の場合は、「発信」でした。別に私と同じである必要はありません。でも、待っているだけでは待つ営業はできません。まずはあなたを知ってもらう必要がありますよね。自分を知ってもらうためにはどうすればいいのか、この機会に考えてみてください。
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