ウイズコロナ時代の保険営業のやり方

困っている保険営業さんは多いようです。でも、私自身も初めての経験で、みなさんに偉そうに語ることはできません。それでも私なりに考えてみました。

4月から6月頃までは、テレワークの保険会社が多かったようです。人と面談するのが保険営業の仕事、人と関わっていくのが保険営業の仕事。新型コロナウイルスの影響で、それができなくなったことは、大きなダメージとなっていることに間違いはないでしょう。

今日の動画では、今やるべきこと２つを話しています。
ぜひ、チャンネル登録をして勉強してくださいね。

私が、けっこう昔からやっていいた営業法の一つです。既契約者を含め、友達、知人全てにメールを送るということをやってみてください。内容は、保険のこと以外でお願いします。一斉送信ではなく、ひとりひとりに送ります。内容は、人それぞれ変わってきますよね。知っている人が100人いらっしゃれば100通送信するので、けっこう大変な作業です。送っている最中に返信がどんどんくれば、これまた頭が大変になります。返信をまた返信。やり取りができるようになれば理想です。この作業を月に1度ぐらいやってみてください。

これを続けることで、新商品の案内をしても違和感がなくなります。くれぐれもわざとらしくならないように。新商品が自分で本当に気に入っていなければ、案内はわざとらしくなります。

動画の話法を参考にしてくださいね。

無駄なことはしたくない？そろそろその言い訳やめようね。なぜブログなのかと言えば、私の仕事の全てがブログから入ってきているからです。時間はかかるけど、待つ営業をするための仕込みと考えてください。コツコツ種まき作業の１つがこのブログです。

ブログを見た人は、あなたの人柄が分かります。そうです。あなたの人柄を知っていただくためにブログを書くのです。苦手なら一言でもいいです。今日のランチ！と、メニュー、場所を書いて、あとは写真。最初はこのような形でもいいかもしれません。あなたの食べているものに共感する人が現れるはずです。あ、その店、私も一週間前にいったんです。美味しいですよね。など。これが共感ね。何度か、このブログでも書いていますが、人は共感した人の話を聞きたいと思います。

ウイズコロナ時代、ブログはピッタリの作業です！