あなたの保険の「がん診断金」、2年目以降ももらえる?
今日は、「がん診断金について」書きます。ぜひ保険業以外の人にも読んでいただきたい内容です。
「がん診断金」とは、がんに罹患されたときに給付されるもので、加入の際に100万円!とか、200万円!とか、または1000万円!など、主契約により、自分で決められます。
がん診断金
- 診断確定のときに出る
- 診断確定後、治療を開始したら出る
- 診断確定後、治療のための入院を開始したら出る
保険会社により、この3つがありますが、みなさんの保険の「がん診断金」はどれだか分かっていますか?私の治療は、診断確定から1ヶ月半が経った頃に抗がん剤がスタートし、診断から半年は入院することはありませんでした。
様々な治療法がありますが、私を例に考えると、一番下の、入院を開始したら出る、では、がん告知を受けてから半年は、お金がもらえないことになります。
どれがいい悪いではなく、自分のほkはどのパターンのものなのか、理解しておく必要がありますよね。
今回、着目したいのは、この「がん診断金」を、毎年受け取れます!という保険商品が増えていることでの問題点です。2回目の「がん診断金」を受け取るための定義をみていきましょう。
2度目の「がん診断金」受取の定義
- 所定の治療を続けていたら出る
- 所定の治療で入院していたら出る
この2つなんです。実は私も最近知りました。
どの保険会社も、「毎年受け取れるようになりました」が決めのセリフになっていたからです。
今のがん治療は、『長くて高額!』。
一度目が100万円なら、足りません(私の治療では足りませんでした)
上の、所定の治療を続けていたら出る、がいいですよね。でも残念ながら、下の、所定の治療で入院していたら出る、の商品がほとんどです。
保険営業さんにも知らない人が多いです。
まずは、自社商品を確認してくださいね。
下の、所定の治療で入院していたら出る、という会社の保険加入したい場合は、一時金を100万円でなく200万円に設定しておくと心強いかもしれません。
病気になっていなければ、どちらでもいい!になってしまうのも分かります。いざ、病気になると、2年目以降のお金が深刻になってきます。保険は、いざというときのものですよね。
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