港北交流会に行ってきました　～交流会はビジネスだけではない。小さな命も繋ぐ～

昨日は、港北交流会に行ってきました。

イル　ポネンティーノピアッツァ

のオーナー、畔田さん主催の交流会です。
もちろんお店での開催！

センター北、周辺でお仕事をされている人が多いのかな？
私は、センター北は個人的に大好きな町であり、ちょっとしたパワースポットでもあります。
営業現役時代、元気のないときには、なぜかこの町で飛込み営業をしていたのです”(-“”-)”

この会には、2年前に初参加。今回で2度目の参加です。

美味しいご飯を食べながら、ゆるーく、席の周りの人と友達になりたい。そんな人にはぴったりの会です。自己紹介の苦手な人、この会では、自己PRタイムもないので安心ですよ　笑

わー、オジサマばかり～　（個人的には得意な層）と、やや驚きましたが、畔田さんの奥様が登場。お綺麗な方です。
せっかくのお料理の写真、撮り忘れてしまいました。

畔田さんとも、久しぶりにたくさんお話できました。

実は、うちの　どんぐりは、畔田さんから繋いでいただいた命なんです。
どんぐりは、2年前の今日、うちにやってきました。

2年ちょっと前に、BNIというビジネス交流会に参加しました。銀座の畔田さんのお店での会だったのですが、そのときも馴染めない私に気をつかっていただきました。当時私は、ひまわりを亡くしペットロス。更にたんぽぽを一人残して家を出てきている状態でした。畔田さんも同じ経験をされたことがあり、ひまわりのときに泣いてくれたみたいで。
今度、縁があるのなら、恵まれない子、保護犬を引き取りたいと話しました。

その数日後、畔田さんの知合いの獣医さんを紹介いただきました。さらに、その獣医さんから軽井沢の保護団体を紹介され、その支部長が、偶然にもうちの近くにお住まいでした。

本当は、その獣医さんも、どんぐりの引き取りを考えていたようなのですが、その頃飼っていたチワワちゃんが病気に苦しんでいたそうで。その子が亡くなって、どんぐりを・・・と思ったときには、もうどんぐりは、うちの子になっていました。

こんなに細い縁をたどって、うちに来たどんぐりです。

※どんぐりという名前は、私が見た目で名付けました。花の名前（ライラック）を用意していましたが、お顔を見たら、どんぐりになりました。

獣医さんの子になっていたら、お金持ちのお坊ちゃまになっていたかもしれませんね。

交流会は、仕事をゲットするためだけではなく、このように命を繋ぐ縁も生まれます。
あの日、ものすごいラッシュで泣きそうになりながらBNIに参加していなければ、どんぐりには会えていませんでした。

港北交流会は、毎月1回、第二火曜日の夜です（たぶん）
また予定の合う日には行ってみます。