保険営業の息抜きの仕方

昨日、生命保険営業はコツコツ作業。大きな契約がとれたからって遊んでしまったら後から大変と書きました。全く休みがないのもよくないですね。この仕事は、アポイントが入れば、土日も夜もお客様に会いに行きます。時間の管理ができていないと、いつも忙しい、3ヵ月も休んでいない、またもっと良くないのが、朝、寒くて起きられない、今日は気分が乗らないから明日にしようになってしまうことです。

自分でやることを作っていくのがこの仕事の良いところでも、悪いところでもあります。スケジュール管理はとても重要なのです。

 

嫌なことがあったからストレス解消するはNG

気持ちは分かりますが、これは良くない事例です。ストレス解消にお酒を呑んだり遊んでいても、心のどこかで嫌なことを考えていませんか?生命保険営業の嫌なこととは、契約にならなかったか、お客様に不本意なことを言われたか、です。悔しいことに、契約がとれたらその悩みは全部解決してしまうものなのです。嫌なことがあった場合、落ち込んでいても、ストレス解消で呑んでいても遊んでいても何も生まれてきません。

そんなときは仕事をしましょう。もちろん私も経験あります。会社へ戻るもの悔しくで、ひたすら一日中飛込みをしていたことがあります。そこで見込みができたとき、神様は私を見捨てていなかった~と勝手に思ったものです。やるべきことを一生懸命やっていれば、絶対に良いことはあります。生命保険営業の良いこととは、当時は認めたくなかったのですが、悔しいけれど、契約がとれることなのです。

自分だけの密かな楽しみをつくる

私の密かな楽しみは、契約とれたらマッサージに行く、でした。けっこうな肩こりなのですが、私にとっては高額なものなので、契約とれたときのお楽しみにしていました。自分の好きなことならなんでもいいと思うのです。契約とれた日は、好きなケーキを密かに食べに行く、でもいいし、コレクションがあれば、契約をとれた日にだけ購入するとか。あまり高額だと稼いだ分がすぐになくなってしまうので注意も必要です。

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あえて休みをつくることも必要

契約がとれ続けると、自分にご褒美を与える時間さえなくなります。契約がとれたその日の夜でさえアポイントがあることも増えます。自分次第で、どんどん仕事も増えていくので、あえて、この日は絶対に仕事を入れない、という日をつくることも必要です。丸一日ずっと商談しているわけではないけど、毎日数時間ずつ3ヵ月休みなしで仕事が入っているというような環境は、かえって身体が疲れたりします。

自分で時間の管理ができるという部分がこの仕事の魅力だと考え、気持ちよく息抜きするために仕事を頑張りましょう。

「なぜ、未経験だった私が、

個人保険だけで前年からの継続コミッションを含めずに

年間2000万円超えの売上を挙げられたのか

知りたくありませんか?」

の講座ですが、2月16日は満席のため締め切りました。

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問合せ、お申込みは

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