1年後の見込み、遠い見込みを一人でも多くつくることが必要であることの根拠
そんな悠長なこと言ってられないんです!
今、契約がほしいんです!
私の講座では、「1年後の見込み、遠い見込みを一人でも多くつくる!」ということを徹底しています。
そうするとね、このような反抗的なご意見もあるわけですよ。
もちろん、実際にやってみて成功し、やっと意味が分かりました!と電話くれる人もいます。
今日は、「1年後の見込み、遠い見込みを一人でも多くつくる!」ことが必要な根拠を、かみ砕いて書いてみます。
私は、やってきているから言いきれるんです。
この作業、優績者は出来てますよ。
みなさんにやってほしいこと
1年後の見込み、遠い見込みをつくるために、たくさんの人に会いましょう。
自分だけのノートに、出会った人たちを
- 長期的な見込み
- 中期的な見込み
- 短期的な見込み
に分けて書いておいてください。
短期的な見込みというのが即決に近い見込みのことです。
この3つの見込みが均等にあることが望ましいです。
即決の見込みは、遠い見込みをつくる作業をしているから生まれる
目の前の見込み、今すぐに決めたい見込みだけを探しているから辛いんです。
売込みになってしまうから。
保険営業の仕事は、保険を売ることではなく、正しい情報を大切な人に提供することでしたよね?
きっと、売込みをしている人は、ガツガツしています。
結果、上手くいきません。
1年後の見込み(遠い見込み)を一人でも多くつくり続けることで、「実は今、保険の提案を受けていて・・・・」的な見込みが必ず出てきます。
やればやるほど、その確率は高くなり、やらなければ永遠に出てきません。
- 長期的な見込み
- 中期的な見込み
- 短期的な見込み
が一人でも多く、そして均等にできることで、コンスタントに契約に繋がる仕組みができてきます。
ちょうど1年後に決まるわけないじゃないですか
1年後でいいんだ、気が楽になった、と何もしない人、残念ながら1年後にも何も嬉しいことは起こりません。
このように1年後、ということで安心してしまう人もいます。
全てがピッタリ1年後に決まるわけないじゃないですか。
即決もあれば、半年後に決まるものもあります。
でも最初の作業「1年後の見込み、遠い見込みを一人でも多くつくる」をしていなければ、何も生まれません。
私が今まで、ここまではっきり言わなかったのは、
「この人、即決かもしれない」というギラギラな感じで人と接してほしくなかったからです。
「1年後の見込み、遠い見込みを一人でも多くつくる」ということであれば、初回面談の際に相手に売込みを感じさせないですよね?
1年後ということで全く動かない人、1年後に対して反抗的な人がいる事実もあり、かみ砕いて説明してみました。
自分のやり方で、遠い見込みたちにコツコツ情報提供をし、本物の見込みに育てていってください(*^▽^*)
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