1up講座 ～山梨からの受講生です。どれだけ自分のやり方を貫けるかが勝負だ！～
今日は、１up講座＆コンサルの日でした。山梨からの受講生です。
うおー、すっごい美人（この保険会社は美人が多いような気がする）
山梨から私に会いにきてくれるなんて、もう本当に嬉しいことです。
私のホームページを隅から隅まで読んで、私の想いに共感していただけたこと、そして本も読んでくれていたこと、
さらに嬉しかったことがあります。
悩みをじっくりヒヤリングしていたところ、ん？どこかで聴いたことあるような悩みでした。
思いきって聞いてみました。
「もしかして、私と電話でお話したことなんてありませんよね？」
なんと！今日、山梨からいらしてくれた人は、数ヶ月前に、電話相談を受けた人でした。
ボイスマルシェという会社を通してお受けしているこの電話相談では、本名でなくニックネームで相談申し込みがあります。
だから、どこに住んでいる、なんという名前の人なのか、私には分からない仕組みになっています。
こんな人は、ずっと保険の仕事を続けてほしい。上司に潰されないといいな～。純粋にそう思える人でしたので、私も鮮明に覚えていました。
もう辞めちゃったかな、とも思っていたので、今でも頑張っていてくれたこと、とても嬉しかったです。
電話相談のときに、もう契約はダメだと思っていたお客様が、今月ちゃんと契約になっていたことも嬉しかったです。
私の教えていることって、保険会社の教えと真逆である可能性があります。
私のほうが正しいって、本当は保険会社も分かっているはずです。
また、会社の言っていることに不信感を持つ人が私の講座を受講されることも多くあります。
こんなふうに考えられるといいかも。
所長もマネージャーも、立場があるから大変なのです。
さらに上の人に数字とれ！って毎日言われています。
だから、どうしても初心を忘れてしまう。
早く電話でアポ入れて！とか、なんとかして○○日までに契約入れてとか言ってしまう。
逆の立場なら。家に居て、会ったこともない保険営業から電話がかかってきたら、それだけで「しつこい」と感じているはずなんですけどね 笑
当り前のことだけど、自分がされてイヤだと思う営業はすべきではありません。
そんな話をしつつ、コンサルで明確になった、“どんなコミュニティをつくろうか！”を、一緒に楽しく考え、前向きに帰っていきました。
道中、コミュニティづくりのことをあれこれ考えながら帰ったら、山梨まであっという間だったようです。
本当にお疲れ様でした。
信玄餅のお土産をいただきました。
ごちそうさまです。
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