若い保険営業の新人さん対象に講演しました ~悩みが多いほど、解決策があるよ。大丈夫!頑張れ!~
生命保険会社の新人研修で、講演の機会をいただきました。
私にとって、初めての保険会社です。
タイトルは、『そもそも保険営業ってどんな仕事なの?』
第一部:正しい保険営業のやり方
第二部:「がん」という病気について
二部構成で、内容をまとめてみました。
私は、講演の始めにみなさんの悩みを聞き、なるべくその解決になるように話すことを心がけています。
第一部では、どんなに人見知りさんでも、話すことが苦手な人でも、明日からできることを具体的に話しています。その結果が契約ですから。
私独自のメソッドでもありますが、予想以上に反響が大きかったです。
目の前の見込みだけを必死に追いかけているから辛くなってしまうのです。きっと、その切羽詰まった顔は、怖すぎるか、悲壮感が溢れていることでしょう。
第二部では、「がん」とは、どんな病気なのか。一昔前と現在の治療の違い、今、治療にはどのくらいのお金がかかるのか。その他にかかるお金とはどんなものなのかを、私の体験に基づいて伝え、実際に正しい保険のプランを想定してもらう、ということをやってみました。
講演後のアンケート、“あなたの悩みを教えてください” に対する回答を、受講された人の許可を得て、ここに書いてみます。
この質問は、受講前の記入をお願いしてます。
- 新規アンケートをいただけても次への繋ぎ方が分からない
- 若い人に保険の必要性を伝えることが難しい
- 話を聞いてもらえるのに興味をもってもらえない
- どうしても知人に営業する勇気が出ない
- 上手くいかないとき、報告するのが辛い
- 地区での新規が苦手。怖いし、きっと相手も怖がっていると思う
- 仕事の帰りが遅くて家事との両立が難しい
- なんでこんなことしているんだろう(職団での立ち募集中)生保レディはどう思われているんだろうとか、ふと思う瞬間があって、そうなると人に声をかけるのにためらいが出てしまう
- なかなか活動ができない(子供の体調の事情)成績に繋がらない
- 頭の中が仕事のことでいっぱいになってしまい、時間が足りない
- 保険のホの字を出しただけで、心のシャッターを降ろされてしまうことが多い
- お客様が、なかなか時間をくれない
- 売り子状態になっている
- 情報を提供する場がとても少ない(ほとんどない)
- この仕事を長く続けられるのか、不安
- もっと採用をしたい
- プロセスをそれなりにこなしているのに、なかなか成果に繋がらない
- 保険に加入していることに安心して、保障内容を把握していない人に、危機感や、保障内容を見直す機会を伝えられない
新人のみなさん、とても悩んでいる様子。一応、悩みの解決になる話をしたつもりです。
次回以降、個別面談サービスも含めて対応させていただくことも考えようと思います。
それにしても、20代から30代前半の子が多いこと。これも時代の流れなのでしょうか。私が入社したのは32歳ごろ?当時は一番若いぐらいでした。悩んでいるとは言え、若手のエネルギーをたくさんいただきました。みんなかわいい!素直!いい子!
悩みがあれば、それだけ解決の道はあるということ。2月戦を全力で乗り切っていただきたいです。
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