保険を考えるなら健康なときです!でないと、けっこう大変。

先日の保険相談です。
「保険」が必要かどうかは、自身で決めることであり、その思いに納得することが大事です。

「入れる保険はありませんか?」という相談です。
直近で入院された経験がありました。

 

保険に入らないという選択だってある

いろんな考え方があります。
保険に加入していなかったということは、いらないと思っていたかもしれないし、ただ、きっかけがなかったのかもしれません。

保険会社によれば、死ぬ確率は低いのだから、高齢化社会に備えて貯蓄型で、というところもあります。もちろん、的を得ています。
ただ、絶対に死なないと決まったわけではなく、死と同じぐらい重要な病気になることも考えられます。この、貯蓄でなく保障の部分は、掛け捨ての場合がほとんどです。

子供が小さいときに大きな病気になったら大変なことになりますよね。そう考えると、やはり私は、保障をしっかり準備した上で将来のお金を準備を、という考えです。

 

まずは職場の福利厚生を確認してみて!

福利厚生がけっこう充実している会社もあります。以前、私が勤めていた会社は大手ということもありますが、入院すると1日1万円が給付されました。三大疾病の際の一時金もあったと記憶しています。有給休暇もありました。こうなると、民間の保険の必要性もあまり感じません。まぁ、フリーランスになってしまったので、なんの保障もなくなったわけですが。

病気になってしまい、今は保険に加入することが難しい場合、加入できる保険会社を探すことも大切なのですが、その前にまず自分の会社の福利厚生を調べてみましょう。

 

やはり保険がほしい!と判断したら

職場に出入りしている保険営業に聞いても、2年は加入できないと言われたそうです。

今、何が心配なのかを自分に聞いてみてください。今年になり、三大疾病のうちの2つを経験されていました。今年になり2つということは半年の間にですよね。それは心配になるのも分かります。入院だけでなく、手術もされていました。

やはり、大きな病気になったときの治療費が心配の様子でした。

がん保険の告知内容を調べたところ、けっこう厳しいことが分かりました。脳梗塞&心筋梗塞と、がんは因果関係がなさそうなんですけどね。緩和型の医療保険といって、持病のある人のための、少し診査の緩めの医療保険があるのですが、入院から1年経てば加入できそうな保険がありました。そこに、心配の部分の三大疾病一時金特約を付加したほうがよさそうです。そのときに試算してみて加入したほうがいい!って判断したらそのときが加入のチャンスですね。でも、健康な人の加入する保険よりも毎月の保険料はお高めです。

すっきりしたようで良かったです。

やはり、保険の話をしたり、調べたりしているときが、私は最高に楽しいです。
そして、保険は健康なときに加入しないとですね。

 

この写真は、昨日、抗がん剤治療に行くときに撮ったもの。新百合ヶ丘です。この先に病院があります。いい街並みですよね。セレブなら住みたいです。

 

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