職域営業でのテーマは、印象に残る人になること ～YouTubeを更新しました～
今日は、職域営業について書いてみます。
企業のお昼休みに訪問し、営業活動をする人たちのことを職域営業といいます。
YouTubeを更新しました。
会社では教えてくれないワンポイントを話していきます。
ぜひ、チャンネル登録をして、勉強してくださいね。
職域営業は、難しいというか、最初の1年は大変です。新人で仕事を覚えながら、自分の会社（保険会社）以外の担当企業にも慣れなればなりません。
担当企業の人の名前と顔を覚えることから始めます。いや、反対かもしれません。自分を覚えていただかないと契約には繋がりませんね。自分の会社に来た知らない人から保険に入ることはありません。
職域営業のテーマは、『どうやって自分を覚えていただくか』となります。
動画では
①自分は○○な人、という形で覚えていただく。
②あだ名で呼ばれる人になる。
ということを話しています。
最初の1年は、“こんにちは”と、こちらが挨拶しても、無視をされます。それに勝つメンタルも必要になります。相手を自分に置き換えるといいかもしれません。自分の会社に、急に現れ、友達でもないのに“こんにちは”と言われるわけです。あなたならどうしますか？ということです。
自分を振り返ると、入社して研修が終わり、営業所に配属になって、1ヶ月目で職域の担当企業から契約をお預かりしています。
見直しではなく、保険に未加入の人です。忠実に上司の言う通りに動いた結果です。事細かく報告し、次はこうしてごらん、的なアドバイスをいただきながら。営業所にも来ていただきました。一緒に自転車で診査病院に行っています。それが私の1号契約。2号契約は、その人のお父様でした。
毎日通いました。人見知りなので、毎日、新聞の切り抜きのコピーなんかを配っていました。いつのまにその新聞記事を楽しみにしている年配の人もいて、内容に対する質問もあるので、記事には目を通すようにしていましたよ。
参考になれば嬉しいです。
愛犬たんぽぽの写真で。
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