発信が苦手な人の自己開示、発信のしかた

なぜか、保険営業さんは、自己開示が苦手です。
まずは、なぜ自己開示が必要なのか、発信が重要なのかを考えてみましょう。

自己開示、発信が必要な理由

ズバリ!発信しなければ、誰もあなたの存在に気づかないから。

これだけです。

存在に気づいてもらえていないのに、どんどん声をかけるから、無理な営業やお願い募集に繋がります。
あなたがどういう人か、少しでも分かっていれば、たとえ声をかけられても、「あー、この人は、テニスが大好きで休日には毎週テニス三昧の人だ」とか、分かりますよね。声をかけられた人もテニスの経験があったとしたら、もしくはその人も現役でテニスを楽しんでいる人ならば、話が合いそうです。今度ご一緒に!となれば、立派なコミュニティができます。

これは、媚びとは全く違います。
大切なのは共感だからです。

自己開示、発信することは、“待つ営業”に繋がります。

 

 

何から始めればいいの?

職域営業の新人さんが、自分新聞を作って配ることを最初にやっていますよね。
これも立派な自己開示、発信です。

趣味のない保険営業さんもたくさんいます。
動画で話したように、猫や犬と生活しているのなら、立派な発信内容になりますね。インコやウサギでも。

私も無趣味な人間ですが、コミュニティはたくさん持っていたかもしれません。

参考になるか分かりませんが、自分の持っていたコミュニティを思い出してみますね。

  • ハムスターの赤ちゃんが増えすぎてどうにもならなくなり、職域の人やお客様に里親になってもらうことにしました
  • 日曜の昼間に自分のお客様と友達を呼ぶ、お楽しみ会をしました
  • エンターテイメントの会をしました
  • ランチ会では心理テストで盛り上がりました

いろいろやったけど、同じ人がきてくれるようになり、そこからコミュニティになりました。

また、誰かのコミュニティをお手伝いすることもありました。

  • お客様の会社で開催されたフットサル大会には、持っていた一眼レフを持って応援に行きました。
    あとから写真をプレゼントすることで距離を近づけることができます。
  • お客様の開催するお料理教室でのキッチンを提供しました。
    多くの人と自宅で知り合えることができます。

また思い出したら書いてみますね。

この本は参考になりましたよ

コミュニティを作って自由に生きるという提案

他には、西野亮廣さんの本もとても参考になってます。
勉強することはとても大事です。

参考にしてくださいね。

 

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