乳がんの補償 無料で進呈

乳がんの補償が無料???
もちろん、私は飛びつきますよ 笑

ね?これは気になりますよね。

ということで読み進めると。

な、なんと、“限られたお客様だけに”と 書かれています。
私は、限られたお客様だということです。

どうやら、2年の補償期間中に乳がんにかかった場合、診断金がもらえるというもの?(免責期間あり)
それも、保険料は銀行持ちで、私に一切お金はかからないでもらえるようですよ。

もちろん、すでに「がん」である私はもらえません。
実に悔しい!笑
なんで2年早く、この封書が届かなかったのか悔やまれてなりません。もうずーっと、この銀行とは取引しているのに!

だって、一時金50万円ですよ! あーーーーっ。よく見たら、一時金5万円でした。

ですよね。銀行が無償で50万くれるわけないか。

乳がんに限定された5万円
という補償でした。
サインして返送すればこの補償を無料で持つことができるので、健康な人は手続きした方がいいかもしれません。

銀行がなぜ、このような補償を無料で進呈するのか。
さらに案内状を読み進めていくと、意味が分かってきました。

まず、「保障」でなく「補償」ということで、損保系の香りがします。この銀行が、損保代理店の代理店になっていると思われます。

無料で進呈することで、銀行や、保険会社にどんなメリットがあるのか←考えるのが癖です

有料の補償に誘導されます。
内容は、

先進医療(2000万円)
がん診断一時金(こちらは50万円)
女性特定疾病入院(日額4000円)

とシンプルです。

毎月支払う保険料が、私の年齢54歳で1070円。これなら悪くないですね。そうすると、なぜ1070円で、悪くない補償に加入できるのかが知りたくなるわけです。

10年更新の補償であること。
それと、重要事項説明書までじっくり読んでいくと分かりました。がん診断一時金50万円をいただくためのハードルが少し高いです。そのための告知が、告知欄を見ても記載されていません。補償期間前に発病していた病気がきっかけでがんになった場合、もらいにくいという印象です。ただ、毎月愛はの掛け金は安い!そこをどう考えるかはあなた次第です。

この、銀行からの封書による皆さんへのシェアをまとまめす。

①銀行に限らず、封書が届いたら必ず読みましょう。自分にメリットあれば記入し返信。そこまでやりましょう。5万円でも大きい!

②封書だけで契約する際には、重要事項説明書までじっくり読みましょう。それか、詳しい人に相談しましょう。

参考にしてくださいね。

 

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