保険会社からのスカウトを断るのと、保険の仕事を続けられるのとは大きくちがう

ずっと、不思議に思っていたことがあります。

「保険会社の採用のやり方は変である」

ということと、

「スカウトされたからって、保険営業という仕事ができるかどうかも分からないのに、断ったと大きな声で言っている人がいる」

今日は、問題点とも言える、この2つについて考えてみたいと思います。

 

保険会社の採用のやり方は変である

なぜ、ハローワークの前の木の陰に潜んでいるのか意味が分かりません。
なぜ、公園で子供を遊ばせているママに、一緒に働きませんか?と声をかけているのか、こちらも意味が分かりません。子供が道路に飛び出したりしたらどうするのでしょう。

保険営業として働いている人を見て、「あの人素敵」「私もあの人みたいにイキイキと仕事をしてみたい」そう思うことがきっかけであるのがが理想ですよね。

ということは、採用の対象は、『知ってる人』がベストでしょう。
友達だったり、お客様だったり、あなたの仕事を見ている人に声をかけます。

人それぞれ違います。好きな人も違います。趣味も違います。保険は嫌いな人からは絶対に加入しません。共感した人から加入します。

だから保険会社はいろんなタイプの人が必要なんです。
だからあなたのことが必要なんです

こういう採用をしてほしいです。
これが正しい採用の仕方です。

だから私はトータル10人の採用ができたのかもしれません。

よくね、友達に声をかけることに対して、「友達なくしたくありません」なんて言う営業がいます。この考えで、ハローワークの前に潜んでいようが、公園でママに声をかけようが、絶対に採用はできないでしょう。

 

スカウトされたからって保険営業という仕事ができるかどうかも分からないのに、「断ったわ!」と大きな声で言っている人がいる

こういう人のこともずーっと、気になっていました。

もちろん、誘い方が変だからこうなってしまうのは認めます。

その上で!
決して保険営業のミカタをするわけではないのですが、一応私の肩書が「迷える生命保険営業の強いミカタ」なのでね。

いかにも、『自分は保険営業の仕事だってめっちゃできるのに、それでもイヤだから断ったわ!』というように大きな声で言っている人がいます(少し盛りました)

そうではありませんよね。

スカウトされたことと、保険営業という仕事が長年続けられることは大きく違います。
そこを勘違いしないでいただきたいのです。

保険は、いざというときに助けられるものです。売られるものではありません。その情報提供をするのが保険営業の仕事です。
だから、頑張っている人を応援してあげてほしいのです。

保険営業という仕事を楽しんで、イキイキしている人がたくさんいます。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
YouTubeを更新しました。
よろしければ、チャンネル登録をお願いいたします。

 

☆保険営業さん向けの1up講座はこちらからお申込みください。
~なぜ、未経験だった私が、個人保険だけで前年からの継続コミッションを含めずに年間2000万円超えの売上を上げられたのか知りたくありませんか?~
講座2時間+グループコンサル付き バックエンドなし。その日完結です。12,000円

 

☆Zoom1upほけん室
コロナ禍での保険営業のやり方。他社のみんなはどんな工夫をしている?そんな情報交換会です。私からは、今だからこそできることとして、情報発信の仕方のワンポイントをアドバイスします。
2021年1月14日㈭、2月18日(木)、24日(水) 20時から1時間
バックエンドなし。1000円で提供

申込みは下記からお願いします。
コロナ禍での保険営業どうしてる?Zoom講座申込みはこちらをクリック

 

 

☆保険営業さん向けのメルマガを月曜日と木曜日にお届けしています。
HPトップページのメルマガ登録からお申込みください。

お申込みは下記のお問合せからお願いします。

お問い合わせはこちらから