コロナ保険に見えた保険は、ただの医療保険でした

先日、保険会社からの商品説明を受ける中で、興味深いものがありましたので紹介します。
え?コロナ保険なんてあるの?という商品です。

コロナのための保険なんて生まれたんだ~という印象のその保険は、コロナ保険ではなく、ただの普通の医療保険だったんです。
シンプルすぎる医療保険です。

日額は3000円から設定できるのですが、私が着目してしまった商品Aは、入院すると、入院一時金として20万円がもらえる!というものです。

新型コロナウイルスや、変異株に罹患すると、最低でも2週間の入院、自宅待機などの隔離生活になります。医療保険は加入時に設定した日額分が、入院していても自宅待機でももらえます。

商品Aは、その日額(例えば日額5000円なら、×14日分)にプラスして入院一時金20万円が受け取れるというものです。魅力はやはり、プラス20万円というところでしょう。

私は、個人事業主だから余計に20万円に魅力を感じてしまうのかもしれません。20万円の他に14日分の日額分がもらえるとすると、27万円ですよ。

コロナで突然仕事ができなくなったときの補填になります。

また、会社が社員にこの保険をかけることもできます。重要な役割をしている社員が万一罹患してしまい、14日の自宅待機を余儀なくされてしまった場合、会社がこのお金を受け取ることになります。お見舞金として、一部をこの社員に渡すことができ、残りをこの社員の仕事の補填に使うことができます。その方が、罹患してしまった方も安心して体を休めることができそうです。

この保険、いったいいくらするのか。
50歳の女性で調べてみたことろ、1600円ぐらいです。他の特約が何も付加していないことと、3年の定期でのプランが設計できるというのが安い理由のようです。

まだまだコロナは落ち着きそうにありません。
あと3年だけ、今の保険にプラスして加入するという人も多いとか。

保険はまさに利用するものですね。

そして、この、ただの医療保険。見せ方次第で、このようにコロナ保険に返信してしまうということ、保険営業のみなさまの参考になればと思います。

 

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