もしも、お客様に不幸が起こった時

お客様自身に限らず、その身内の方に不幸があった時にも、助けてあげてほしいのです。

自分の直接のお客様でなければ、なかなかできることではありません。でも、誰かが死ぬって、身内にとっては悲しさと同じぐらい大変なことが待っています。たくさんの手続きが待っているのです。

写真は千羽鶴。がんステージ4の同級生に送りました。寛解したら一緒に神社にお礼参りに行ってこの鶴たちを納めよう!という思いを込めて。

そうしたらね、今、カナダにいました。まあ元気が一番ね。

 

さてさて本題です。

このブログの読者の方には、誰かが亡くなることによる大変さを経験されている人もいらっしゃると思います。

実は私も、先週に101歳の祖母が亡くなり、怒涛の1週間でした。
葬儀社との打合せ。自分の仕事の大幅なリスケ。健康保険証の喪失手続き。年金事務所で年金受給資格喪失、祖母が受け取っていた遺族厚生年金の受給を止める手続き。そして、死亡保険金受け取りの手続き。

本来なら、私の親がやるべきことですが、80過ぎて自分の名前を書くことがやっとです。はっきり言って無理です。

昨日、父を連れて、一気に終わらせてきました。

思うのですが、保険のスペシャリストがアドバイスできたらお客様はきっと心強いです。そんな人になりませんか?

それと、昨日の手続きで一番大変だったのが、意外にも保険金の受け取りだったんです。

役所の手続きも年金事務所での手続きもスムーズだったのに、かんぽ生命では空いているのに1時間かかりました。

書類は全て揃えて行ったのにですよ。「今しばらくお待ちください」が4回あったかな。

一番気になったのが、「亡くなられた方のマイナンバーを教えてください」というもの。

やー、101歳で20年近く施設に居たわけです。当然マイナンバーカードは取得していません。と言ったところ、

「マイナンバー制度ができた時に生まれていれば、ナンバーはあるはずです」

と・・・。

その後に、

「マイナンバーが分かるかどうかを聞いただけで、分からなければいいんですけど」

ですって 笑

それなら言い方が違うよね。

もし、亡くなられた方のマイナンバーが分かれば教えていただきたいのですが、本日、何か分かるものをお持ちですか?

だと思うのですが・・・。

今後、さらに高齢化が進んだらどうなるんだろうか。

もう皆さんも分かりますよね。
保険の担当者がいたら、こんな大変なことになっていませんでした。家まで書類を持って来てくれたかもしれません。

皆さんの存在は本当に価値のあるものです。お客様の身内に不幸があった時、知識がなくても、一緒に調べる、ぐらいのことはできますよね。

それが気遣いであり思いやりだと思うのです。

契約って、こういうことの繰り返しの結果、生まれてきます。

参考にしてくださいね。

 

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