ビジネスパートナーにすべきお客様は誰？
仕事は仕事、プライベートはプライベート。そう分けることは大事なことでもあり、営業の場合、弊害が出ることもあります。
これを書いているのが10月7日で、気温13℃。
この写真が10月2日で30℃。
みなさん、体調管理をしっかりしてくださいね。
さて、本題です。
ビジネスパートナーの作り方も教えたいけど、まず、先に書いた仕事とプライベートを分けるという難しさについて書きますね。
今は、会社から仕事専用の電話を持たされている人が多いです。だから以前ほど問題はないものの、悩む人が多いようです。
今はないと思いますが、お客様や見込み客に電話をする際に、必ず会社の電話からかける人がいました。自分の携帯番号を知られたくないからです。
でも、もしその相手が本気で保険を考えたい時に電話をするのは、会社の電話番号？営業の携帯番号？自分に置き換えて考えてみてね。
要するに、
「一線を引きながら、壁を作らない」人になることが大事。
ワケ分からないですね。表現が難しいです。言葉は悪いけど、近寄ってきてくれないと仕事が成り立たないのです。
『一線』とは、人と同じでなくて大丈夫。でも自分で決めた『一線』は必ず守らないと全く説得力がなくなります。
前回のメルマガで、チームのことを書きました。
ビジネスパートナーって、どんな人を選べばいいの？を考えた時に、思ったことがありあす。
「一線を引きながら、壁を作らない」ことが自然にできる人です。
自然に壁を作らず空間を過ごせる人って、相手もきっと同じです。何でも話せなければ一緒に仕事をするのも難しいから。まさにその人たちが、自分だけのターゲット層です。
実は後ほど、24年前からのお客様が事務所に来るのですが、今では私の尊敬するビジネスパートナーです。どうすることで関係が築けたのかを振り返っていました。
「一線を引きながら、壁を作らない」を、お互いにやってきた結果です。
いざという時に助けてくれるのも、お客様であり、一番力になってくれる人たちがビジネスパートナーです。
私たちの、いざという時ってどんな時？
数字が足りない時ですよね？
参考にしてください。
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