保険は担当者が必要であるということ

やはり、保険の担当者は必要だな~と思うことがありました。
複数社を扱う代理店にお勤めの人も、お客様を精一杯フォローすることが大事です。

営業のみが自分の仕事、ちゃんとお客様向けのコールセンターがある!
という人も、フォローしきれないことがあります。

いい季節ですね。犬の散歩コースです。

では、本題です。

ご存知の方が多いと思うのですが、私は乳がん患者です。
定期的に病院に行っているわけですが、先日、会計で異様な光景を見てしまいました。

受付の人(医療事務)に患者さんが、保険のことで問い合わせをしているんです。
病院に勤めているということは、少しは保険に詳しいのかもしれません。

でも、所詮は素人。
素人同士の会話って、なかなか噛み合いません。

受付の人の言葉をまとめると、給付金はその都度請求するよりも、ある程度まとめての方が、診断書代がかからないと、患者さんに教えています。

それは全く伝わってない・・・。

診断書は最初だけ必要で、2度目以降はいらないという保険会社もあるようですが、素人の受付の人には、保険会社ごとの決まりまでは分からないはずです。

患者さんは、さらにチンプンカンプン。

思わず中に入りたくなりましたが、それこそ不思議な光景になりそうです。

がん治療は、一度に8万以上のお金の清算がある日も複数月あります。金銭的には余裕のある人の方が少ないはず。保険に加入しているなら早くお金がほしいと思うのも当然です。

もし、みなさんのお客様ががんになった時、ここまでサポートできますか?

というか、ここだけサポートしてもらえたら本当に助かります。
私は知っていたから1年半の通院特約はまとめていただきました。

でも失敗もありました。

先にp免除の書類のために診断書をもらい、その後に診断金50万、治療給付金50万をもらうために、また診断書を書いてもらったんです。

保険担当の言う通りに動きましたが少し後悔。
治療の前であれば、ウイッグの準備ぐらいにしかお金もかからないのでまとめて請求すればよかったです←せこい?でも7000円よ。

一緒に病院に電話で確認してあげたりしたら、よろこばれるんじゃないかな~と思いました。

がんになると、ただえさえ心細くなったら、どうしていいのか分からなくなりますからね。

何もしない担当はいらないけど、いざというときに、教えてくれる担当はほしい!お客様共通の思いだと思います。

参考にしてくださいね。

 

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