『おとなの部活』が出来上がるまで　～私が交流会をやりたかったワケ～

私の1up講座やコンサルでは、「自分だけのターゲット層に気づき、その人に向けてのやり方を考える」ということを教えています。と言っても、私のできることは、ただのお手伝い。やるもやらぬも本人次第です。

来店型の保険代理店に勤めているときに気づいたんですよね。
人には、得意なタイプ、そうでないタイプがあると。
そして、その得意なタイプの人のことを私の講座、コンサルでは『本当のターゲット層』と呼んでいます。

では、どんなタイプの人が本当のターゲット層なのか。それは、自分に共感してくれる人です。
だから、自分だけができること、自分の好きなこと、好きで好きでたまらないことに共感してくれる人が集まるコミュニティーを作るという作業をしています。
ヒストリーグラフというのを使ったワークで、自分がやるべきこと、好きでたまらないことを明確にしていきます。
私の3日間集中講座が、まさにこの作業になり、7月に発売になった新刊の内容そのものとなっています。

実はこれは、保険営業、士業にかぎらず、全ての職種の人に必要なことです。
クレクレにならない、待つ営業をするためにやるべきことでもあります。

今から3年前？
自分のこの講座の受講生たちの、受け皿的なものが欲しかったんですよね。保険営業さんや、士業さんが活躍できるコミュニティ。それが、私が交流会を発足したい！そう強く思ったきっかけです。受講生たちに主催をやらせてあげたかったんです。

1年前に実験的に立ち上げるも失敗に終わり、やっと今年9月に自分の理想どおり、自分の講座どおりのコミュニティがスタートしました。

これが、「おとなの部活」が出来上がるまでの大まかな流れとなります。

『身の丈セミナー講師のはじめかた』を義理で買ってくださった人、私のこのような思いを分かっていただいた上で、再度読み直していただけるとすごく嬉しいです。

今度は交流会？という、いろんなことをやっちゃってる私のイメージは消えると思います。私の中でものすごく繋がっているからです。

今日は、大宮で、「おとなの部活」の会員さんとの面談がありました。大宮と熊谷の間でいくつかの部活ができるといい感じになりそうなのですが。行き来できる仕組みなので。

2人できちんとお話できたのは初めてでした。おとなの部活の由来からきちんとお話でき、意外なお顔も知ることができたので今後が楽しみです。

ビジコンで出会い、おとなの部活のキックオフにもいらしてくれました。熊谷にお住まいなので2時間強かかります。そして、出版パーティにもお祝いに来てくれたんです。さらにAmazonレビューまでいただき( ;∀;)　ビジコンまでは知らない人同士だったのに、ものすごく縁を感じます。私は、このような縁を大切にしたいし、このような人と仕事をしていきたいです。そして仕事を依頼したいです。

ほんと、クレクレだけの人はもういりません。

好きで好きでたまらないこと、私は踊りなんですよね・・・。
でもね、80年代ディスコ部の部長候補が見つからず・・・
そこで思い切って、同年代の人に連絡してみました。大宮からの帰りの電車の中で。

なんと、ディスコ部、面白そうですね！と返信が。
本気なのでしょうか。私、バリバリ本気なんですけど。（バリバリっていつの言葉よ）
キャー、どうなるディスコ部。

叶うか分かりませんが、ご期待ください　笑